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23/05/17【Stable Diffusion web UI】現在の構成、設定などのメモ。

◆Stable Diffusion web UI

・必須。

◆モデル

・用途で使い分け。

◆VAE

・これが無いと色味が薄い画像が生成される。

◆Negative Embedding

・「EasyNegativeV2」
・ディティールが増える。用途で使い分け。

不使用、全体にシンプル
適用、全体にディティールが増える

・「negative hand」
・お守り、おまじない程度の効果。無いよりかはマシ。

◆Clip skip

・「2」で設定。
・デフォルトの「1」だとうまく出力されにくい印象。

◆LoRA

・いろんな種類がある。
・「LowRA」
・重厚感、暗い雰囲気を出せる。

重い、暗い雰囲気

◆ControlNet

・かなり有用。

・「Openpose Editor」
・棒人間でポーズを指定。

・「Depth map library and poser」
・手を補正。そこそこ効果あり。※i2i、加筆等で修正は必要。

・「Tile」
・画像の一部分だけをプロンプトで修正可能。
・他用途(画像拡大)で使用しても有能。

◆webui-user.bat

・バッチファイルへのコマンド追加

・「--no-half-vae」
・画像が黒塗りで出力されるのを防ぐ。

・「--xformers」
・画像生成を軽量高速にする。

◆Ultimate SD Upscale

・軽量高速のアップスケーラー。
・マシンスペック低めでも動作可能。

◆Hires.fix

・t2iで「画像の破綻」を防ぎつつ高解像度画像を生成。
・破綻=複数人物が生成されたり、謎のオブジェクトが出現したり。
・でかい画像はマシンパワーを食う。低スペだと厳しい。

◆その他の細かい設定等。

・前回再構築した際のnote。


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