潜在意識研究サロン④なぜ執着を手放すと叶うのか

こんにちは、潜在意識研究サロンへようこそ。

皆さんは

執着してはいけない
執着することで願いがなかなか叶わない
執着を手放しましょう

という言葉を、耳にしていませんか。
執着を手放したら叶いました!とか…

執着とは、それについて懇願、つまり強く願ったり、拘ったり、「こうならないと困る」などの、デメリット思考になっていることでもあると思います。
確かにマイナスイメージです。
早く手放さないと、と、焦る人もいるでしょう。

しかし
引き寄せや潜在意識の領域が、実はただの「未来予知」だとしたら、どうでしょう。

思考は現実化しますが、結果は時間差で現れてきます。
例えば試験に合格しようと、頑張って勉強している時は、まだ合格していません。
結果は試験をやった後に、採点されてから出ます。
実施からだいぶ時間が経った後に結果が通告されることも多いと思います。

このように、思いや願いや、予想は、願った瞬間ではなく、後で現実になります。
それがただの未来予知の一種だとしたら。

執着を手放したら叶う
ではなく

願っていたことは、忘れた頃に現実化する

というのが正しいのではないでしょうか。

実際、執着し願い続けても、すっかり忘れていても、結果は出ます。
その未来が来ることを知っているから、そこに合わせようと努力したり、その結果に向かっていくよう、行動してしまうのではないでしょうか。

未来は決まっていて、私たちの潜在意識は、実はそれを知っているのかもしれません。
どの未来を選ぶか、選びたくないか。

筆者は、自分を高めるよう、常に自分を改善し
自分で納得のいく自分と、そしてその未来の自分に合った人達と、共に、幸せに過ごせるよう
日々、行動します。

叶えるために、執着を手放そうと頑張っていませんか

そんな努力をしてもしなくても、結果は決まっていて、あなたは自分の未来を知っています。

引き続き、潜在意識の研究所サロンを、よろしくお願いします。

ご支援よろしくお願いします🥺🥺🥺