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2のクローバー系人間


大富豪だと強いしポーカーだと弱い
マークと数字の印象は強烈
これを選ぶ人間はフィーリングで手に取って、見て、
捨てずに手札に入れるけど結局強い場面で使うしかない。
優越に浸っている人は好むことが多い。
強くても面白い使い方、展開にする人は全然居ない。
ぽっと場に出す人間は、変わってると思われたいから
それか虎の威を借りて優位に立てるかもしれないと妄想してるか。もしくはその強さも、ゲームのルールもわからないから。
出すタイミングは決まっていて、次の一手を確実に先行して出したい場合のみ。
革命が起きれば用済みで、若い兵士を待つことしかできない、
それか誰かが革命を起こすことを妄想するか、
はたまた感情で行動する、所詮ゲームだとしか思ってない人かそんな人たちは手元に置いておく。
しかしゲームが終わったら一変、彼奴は前者であって後者である人間だったりする。
ちなみに森下凱はそんなRolexみたいな人間じゃあない。
ただ完璧な機械に対して焦燥感や嫌悪感は見当たらないし、
特別尊敬する気も起こりゃせんので手札のどこかしらに収まっている。
たまに構造が気になって蓋を開けるけど壊れたら嫌だし、ましてやそんなに器用じゃないからほっとく。
たまに虎の威を借りて良い気分になったりする。
そんな人が同級生に居たりする。

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