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木曜日の徒然

全てのフェーズに於いて頑張ったという感覚がない。正確には頑張って結果が出なかったことはつまらなくてすぐ辞めてしまった。私が今やっていることは一つ残らず人より頑張らなくても結果が出てしまった事でここに楽しく生きるヒントがある。だから私は他人に努力を強要しない。嫌なら辞めろとしか心の底から思わない。努力するな。正解をみつけろ。手を抜いても人より良い結果を出せるもので食って行け。最後は才能より自信で結果が決まる。金は大事だが全てじゃ無い。その事を理解するために一旦稼げ。愛と金と喜びは人と人の間にある。大量に突っ込んで大量に捨てる。効率的な学習とか無駄を無くしたいって話はこの「残る」部分を最初から見つけられる前提に立っているのだが34年ばかりの人生で思うことはそんなものを見つけることに労力を割くくらいなら目の前の経験を丸呑みした方が早い。歴史を通して街が滅びる理由は自分の価値観を新しい世代に押し付けて変化を拒んだ老害が理由であることが殆どである。「お母さん仕事頑張ってた」とか、そういう高尚な理解力は子供にはないんだよ。察してという親の甘えだ。「楽しそうに生きていた」はあると思う。私の親は子供を育てる過程で何かを諦めたんだろう。けどそれを言い訳に人生を諦めるようなクソ野郎でなかったことを私は誇りに思う。子供が持つ最後の記憶が親から叱られた瞬間とかだったら絶対に嫌なんだよ。それと同じで、自分が死ぬ瞬間に思うことが「私はもっとできたはず」とか絶対に嫌。仕事は辛く厳しいものだ、お前には分からない!」と言う男がいるならそいつは間違いなく不幸な失敗者。第一に、辛く厳しいだけの仕事は人間の能力を解放しない。第二に、どんな状況下でも光を見つけるのは知性の一つ。第三に、辛さをぶつける事で甘えていること。楽しそうに苦労する男を選べ。自分がなんで不機嫌なのか、何をして欲しいのか、言語化できるだけで付き合いが続く可能性は3倍くらいになると思う。男の半分は想像して問題を解いてあげるという作業に消耗して別れるんだよ。



私は単なる労働者だ。



たまたま儲かるビジネスモデルを作った会社で働いている労働者に過ぎない。「お前に何が分かるんだ?」じゃねぇんだよ。何にも知らない誰かに伝えられるレベルに問題の解像度が上がってねぇからお前は苦しみ続けてるんだろうが。言語化しろ。私は3回くらい死んでるので人生がうまくいかない事自体に特に悲観したりしない。ただよく観察する。細かく状況を掴むと勝手に問題は解決してる。

素晴らしいものに出会う権利、素晴らしいものについて語る権利。自分の素晴らしさを認めて思う存分に表現する権利に加えて人間はこの二つを持っている。四つ全ての権利を余すことなく行使することのできる人間が最高の人生を送っているよ。


おはようございます。朝です。

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