2024.5.20ばんえい3R新馬戦予想

初めて予想を書きます。
当たるか当たらないかは別として、参考程度に見てください。

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1 キョウエイカスミ
第2回6競走1枠　1着　2:31.7
スタートから第一障害、直線、第二障害手前とハナを切って果敢に走れていた。第二障害登板後も最後の直線終いの足も使って弾むように走れていた。最後ゴール手前で息を切らしていたが、最後の直線はしっかり歩けていたし、能力検査においては上位の存在に感じる。
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2マスタークィン
第2回11競走7枠　3着　2:47程度
スタートの出脚◎
第二障害手前まで追走いっぱいに感じたものの、第二障害は一腰で抜ける。障害にかかった時間はかなり早い。
第二障害抜けた後も止まらずにしっかり最後まで脚を使えていた。勝ち馬が先行して押し切った内容だったが、スタミナあるように感じたため展開次第では着内可能。
人気しなければ
⭐︎

3 ウンカイマジック
第2回7競走6枠　3着　3:00程度
スタート出脚◎
スタートから第一障害抜けて、直線途中まで行きっぷりがすごくいい。若さを見せて落ち着きがないのか、騎手がかなり手綱を引っ張って落ち着かせてた。第二障害手前まで刻みを多く入れて落ち着かせて、第二障害に五番手で挑戦。第二障害は一腰で馬体を持ち上げることに成功し、最後直線は一気の末脚で二頭を抜き去り最後は3着入線。騎手のリードで最後末脚残した結果なのか、行った行ったでも最後まで脚を伸ばせるかは今後次第だが、スピードはかなりあるように感じる。
周りの馬が強力なためクラス分けされた時出番。
消し

4 ドウナンカツハル
第2回2競走6枠　6着　3:20程度
若さ見せてスタート出遅れ。
巻き返しの追走図るも、第二障害手前まで行き脚がいい馬が多かったため追走に手間取った。第二障害は三腰で抜けるも、最後直線は息のあがった状態。追走に手間取らなければ着内入線は可能だが、他の馬と比べるとやや見劣り。
消し

5 ホクセイパワー
第2回6競走7枠　6着
スタートから追走いっぱい。
障害も膝をついてしまい、三腰以上かかって最後の直線では降りてすぐ止まってしまうという結果。ただし、最後20mから鞭をいれてぐんぐんと5着馬を追い詰める。障害修正したら可能性あり。
消し

6 ジェイフラック
第2回9競走6枠　1着　2:33.6
出脚よし。しっかり脚を溜めて第二障害手前まで追走に手間取ることなく走れた。第二障害はトップ仕掛けのトップ抜け。障害にかかったタイムは最速。文句なし。
障害抜けた後は2着馬に差されそうになりながらも一気の脚を使って交わされることなく入線。スピードもスタミナも申し分なし。
◯

7 ツガルノニセイ
第2回3競走5枠　1着　2:38.2
出脚悪く、後方からの競馬に。第一障害から直線半ばまで後方から進めるも、第二障害手前にきたころには四番手を確保。第二障害を一腰でまとめ、粘り強い末脚で2着馬を置いて行き1着。
スピードはないが、スタミナがあるタイプ。今後狙える馬ではあるが、同斤量の今、先行馬をほどよく追走できるかが鍵。
△

8 イワキキンボシ
第2回10競走4枠　2着　2:47程度
出脚よし。第二障害手前まで同型が隣にいるも自分のペースを作ってレースを進めていた。第二障害は一腰で障害にかかったタイムは早い。第二障害抜けた後は隣の同型馬と一騎打ちでがんばったものの、相手の方が一枚上手で最後は止まってしまい置いていかれる。
それでも10秒も差がないため第二障害を早めに抜けられれば可能性あり。
このレースにおいては強力な馬が多いため
消し

9 ヤマノドラゴン
第1回17競走3枠　1着　2:29.4
出脚よし。外枠にどうしてもハナを主張したい馬がいる中、自分のペースを崩さず集中してレースを進められた。第二障害は頂上で一瞬手間取るも、ぐいっと腰をいれてトップ抜け。最後の直線は外枠のスピードある馬に途中差させるも、最後その馬が末甘くなったところ差し返して1着。スタミナあるレースぶり。新馬戦まで少し間隔が空いたが、入念に乗り込んでるなら期待の一頭。
◎

10 ジェイマキシマム
第2回1競走7枠　1着　2:32.8
若さ見せるも出脚よし。第二障害手前までハナを主張して自分のペースにレース全体をもっていった。第二障害はしっかり溜めを作り、一腰のトップ抜け。そのままの勢いで最後の直線は末脚衰えることなく押し切り快勝。強い内容の競馬だった。
△

タイムがかかるならヤマノドラゴン、早いタイムの馬場ならキョウエイカスミ、10頭中一番強い競馬をしたと思ったのがジェイフラックです。
混戦模様なので軸馬選びは直前にします。

みなさんの参考になれば！