0857:一太郎2023が来ったぞー
私が昔からの一太郎使いでｗｏｒｄが嫌いだという話は、幾度か記事にした。
なのでまあ、毎年一太郎のバージョンアップに付き合っている。今日は2023の発売日、配達日指定で届いた。
段ボールを開けると、見慣れた一太郎の箱の他に黒い箱が入ってる。予約特典の一太郎ブックエンドケース、詳しく言うと一太郎の箱を覆うハードケースで書架に納めやすい、という代物だ。
もともと「一太郎の箱」の中身は、DVDメディア二枚と説明書のみ。箱はシリーズレガシーのいわば過剰包装なのだ。それを更にハードケースに入れて書架に立てる。これはよほどの好き者じゃないと使わないよなあ……。
というわけで私はこのオマケは持てあます気がしてる。これまでも一太郎のオマケって微妙なものが多かったんだよな……。
ともあれ一太郎最新バージョンはどのような機能向上をしているのか楽しみだ。一太郎はビジネス利用のｗｏｒｄに対して小説等の趣味の執筆に便利な機能を充実させていて（「一太郎文藝」も買ったよ）、近年は電子書籍関係機能を充実させてきたが、今回も「執筆がはかどる機能と環境」がいろいろバージョンアップしている模様だ。小説投稿サイト用にタグを成形してテキスト形式に書き出す機能は便利そうだな。
そういや「やくみん！ お役所民族誌」第一話リライト、どこにどう出すか迷っている。目標はもちろん出版なのだけれど、出版社の目に触れるのにnoteより小説投稿サイトの方がいいのかな（とはいえ無数の作品があるからなあ）。ある小説投稿サイトに古い短編を載せているのだけれど、そこに推敲後のものを載せていくのは可能性として考えられる。そうすると、一太郎のこの新機能が生きてくる。ふむ。ちと思案するか。
今夜は時間がないので、終末にゆっくりインストールして触って見るとするか。
--------以下noteの平常日記要素
■本日のやくみん進捗
今日は進まず。
■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m／合格目安3,000時間まであと2,673時間】
ちらっと内田民法めくったくらい、勉強時間には含めず。
■本日摂取したオタク成分
『文豪ストレイドッグス』第８～10話、鏡花ちゃんは護らなきゃね。『大雪海のカイナ』第４話、順調に話が進んでる感じ。『ヴィンランド・サガSEASON2』第５話、クヌートに焦点。『であいもん』第１～４話、以前AT-Xで一挙放映したのをディスクに落とす準備をしていて、ふと観たらAmazon Prime Videoにあるじゃないか。というわけでさくっとハードディスクから消してアマプラで視聴。ああ、好感度高い日常系。
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