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0914:受験はするけれど受かる気はしない

ぼちぼちとは思っていたが、既に今年度の司法書士試験受験案内の配布が始まっているようだ。来週あたり取りに行こう。

試験勉強は一向に進んでいない。家業もあるが1月からこっち「やくみん! お役所民族誌」第一話の推敲に注力しているのが大きい。

現状の知識量はどうか。マガジン「司法書士試験受験勉強記録」の記事数の少なさとか中身、ラーニングログが327h(合格者の標準学習時間の1割)でずっと止まっていることなど、まあ、そういう状況だ。

なので今年は受験を止めようかとも思っていたのだけれど(受験料と旅費で四万円くらいの出費だからね)、それではぐうたらに磨きが掛かると考え、学習のペースメークのためにも受験はすることにした。

問題は勉強方法だ。これまで「まず択一式を合格水準まで身につけてから記述式に取り組もう」と思っていたが、それでは一昨年のお試し受験の時のように今年も記述式を捨てることになる。この方針は変えねばなるまい。逆に記述式の基礎的な部分から着手し、一問一問の関連知識を択一テキストに戻って確実に身につけて行く形にしよう。どちらにせよ今年は合格を目指さないのであれば、択一の足切り水準は気にしなくていいわけだし。

と、いうわけで。週明けくらいから試験本番までの2ヶ月あまり、コツコツやっていこう。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
カクヨムで第一話(45)公開。江戸川欣二というキャラは、ドラフトでこの箇所に差し掛かった時に即興で生み出したものだ。当初は上司が柳楽を伴って消費室に謝罪に訪れるシーンを書くつもりだったけれど、ラジオ収録と場面を統合することで、第一話を畳む上でのいろんな事がうまくいった。この箇所の描写は軽快で、作品全編この感覚で書けたら、もっと手短に物語が進むんだけどね。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m/合格目安3,000時間まであと2,673時間】
講義動画流し聴き、勉強時間に含めず。

■本日摂取したオタク成分
『天地明察』おお、面白かった! ほとんど画面見ずにラジオドラマみたいな視聴だったが、それでも面白いんだから筋立てとキャラ配置よのう。同じ原作者の光圀伝は半分くらい読んだけど、同じ時代で一部共通キャラで別の小説を書き上げてるわけか。『平家物語』第3話、相変わらず丁寧。『NieR:Automata Ver1.1a』第4話、機械生命体はニーアの世界でやっぱ特徴的だね。『江戸前エルフ』第1話、月島が舞台。他愛無くて楽しいなあ。動画枚数は省力化しつつ作画が綺麗なので問題なし。原作は少年マガジンなのか。

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