1013:健康保険の扶養を外す　準備編

二十代の長男は個人事業を営んでいる。これまでは収入基準が扶養の範囲に収まっていた（経費を使って収めていた）のだけれど、近年それも厳しくなってきて、昨年ついに確定申告で扶養から外すに至った。問題はもうひとつの扶養、健康保険の取扱だ。年金事務所に相談したところ、個人事業主で収入が安定しない状況であれば当面継続することもできるとのことで、昨年はそのようにした。

今年も扶養認定の時期。収入不安定の状況は変わらないが、２年連続で基準を超えるのであれば、これはもう扶養を外して国保に入ってもらうしかない。

そのための手続を調べる。

タイトル未設定

ふむ。まずは被扶養者異動届、これは健保加入事務所である家業の事業主として、私が年金事務所に提出するものだ。当初e-govで作りかけていたが、どうももうひとつ、本人が資格喪失確認請求書を提出して証明してもらう必要があると気付いた。e-govで出来るかどうか調べていないが、結局証明をもらいに年金事務所に足を運ぶのであればもう紙の方が面倒が少なくていいや。

様式は日本年金機構のサイトにPDFとExcelで用意されている。Excel版で書ける限り記入。さて、明日息子と二人で役所行脚するかな。

--------以下noteの平常日記要素

■前回以降の小説進捗
進捗なし。

■前回以降の法律学習ラーニングログ
【学習時間1h43m／リセット後累積31h37m／リセット前累積330h42m】
憲法31_33視聴、学習支援システムもやりたかったけれど上記作業で23時を回ってしまい断念。人権に入ってから確認テストが滞っててまずい。

■前回以降摂取したオタク成分
『光と水のダフネ』第５～10話、キャラを立ててどんな話でも出来るモードに入ったかな、と思ったら10話で主人公の謎が浮かび上がる。前の話で昔の流行歌を知らないシーンで匂わせてたね。『進撃の巨人』第88～89話、ハンジかっけー。それにしても地ならしの場面は、今起きている戦争を思わせてつらい。それだけの物語表現を生み出したということでもある。