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1012:Duolingoは土日ダッシュ体制

英語学習アプリDuolingoにハマっている話は以前に書いた。

さすがにこれで懲りて、ここまで耽溺することはその後なくなった。とりわけ法律学習を再開してからはそちらに時間を割くため、Duolingoは朝夕の2回、アリバイ作りのような感じでやるくらいに留めている。

ただ例外がある。土曜9時から月曜9時まで48時間限定のXPランプアップチャレンジだ。それがこのアプリにおける最大のチート要素であることは上記記事に記したとおり。リーグ戦は日曜19時を境とする一週間の戦いだ。なので、リーグ戦序盤に頑張るとそのまま逃げ切り体制に入る可能性もあるし、逆にそれまでノロ脚だったのが終盤の追い上げで上位に食い込むことも可能だ。全てはリーグ内の他のメンバーがどれだけ「本気」かに掛かっている。

今回は土曜9時の時点で、トップが一万三千XP程度、私は二千行ってない状態で低順位にいた。その差は一万一千、本気を出せば1日で追いつき、追い越せる。ただしそれは時間の浪費だ。結局土日の一日半の間にちまちまとランプアップチャレンジに取り組んで一万xpほど稼ぎ、二位には入った。

でもなあ、これ自体、あまり実のない時間の使い方なのだよなあ。英語学習ではなく得点稼ぎの作業なんだもの。もう得点は気にせず学習教材として着実に進めるか、さもなくば止めてしまった方がいいかも知れない。

--------以下noteの平常日記要素

■前回以降の小説進捗
進捗なし。

■前回以降の法律学習ラーニングログ
【学習時間0h30m/リセット後累積29h54m/リセット前累積330h42m】
なんだかんだと夜中になってしまい講義動画はなし。それでもノー勉強デーは回避すべく、この後最低三十分は学習支援システムに取り組むこととして先付けしとく。

■前回以降摂取したオタク成分
『どうする家康』第44話、無言で観入ったな。序盤は家康がぐだぐだ頼りなくて評判の悪いドラマだったけど、きちんとそれを踏まえた現在を描いていて、タイトルに偽りなし。『光と水のダフネ』第3~4話、探偵業というか何でも屋というか、昔ながらの舞台装置が魅力的だったとあらためて教えてくれる。

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