0198:4K放送に慣れたらもう戻れない

 今日明日は家業デー、今夜は実家にお泊まり。居間でノートパソコン作業をしつつ、もっくんドラマ待機でNHKBS4Kを流していると吉野の番組が。うわあ、美麗だなあ。BSプレミアムでも同じ番組を放送しているので見比べてみたけれど、4Kは高精細というだけではなくダイナミックレンジや彩度も圧倒的。これまで電器屋店頭で4Kテレビをチラ見しても(ふーん)くらいにしか思わなかったが、いざ自宅に来たら確かに凄いや。そういやBSでハイビジョン放送が始まった当初も「ハイビジョンじゃなくても別にいいけどなあ」と思っていたが、いざハイビジョンテレビを導入したらもう戻れくなった。4Kでも同じ事が。ということはいずれ8Kでも……。

■本日摂取したオタク成分
『Fairy蘭丸』第1話、うははっ、ぶっ飛んでる。でもこのテンションで何話も付いていく気はしないなあ。何か捻ってくれるものと期待して当面見てみよう。『さよなら私のクラマー』第1話、真っ直ぐスポーツ物。アニメーションリソースは低めだが、好感度の高い絵面と脚本で魅せてくれる。キャラデザから四月は君の嘘を思い出したが、同じ原作者だった。『鬼滅の刃』第4~5話、鱗滝さんのこの幼き者への愛情がきちんと世界を支えているよなあ。『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話、こうしたドタバタコメディとは予想していたが、坊主頭の幻想表現が予想を超えてきた。これが今後どう関わってくるのかな。『流行感冒』4Kで視聴。話自体は地味、志賀直哉原作か。もっくんの着物が着心地良さそう。

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