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0465:幼馴染み

 今日は21歳になる次男の友人が三人遊びに来た。幼稚園または小学生時代からの友人たちだ。夕方から20時半までリビングを占拠し、ピザを食べてゲーム三昧。彼・彼女らの幼児期を知っている長男(同じ学校の先輩にあたる)も加わって楽しい時間を過ごしているのを、父ちゃん母ちゃんはダイニングから温かく見守っていた。

 成人してもお互いに「ちゃん」付けで呼び合える友人って、いいよなあ。

 私は中学以前の友人で今も割と交流がある人は二人しかいない(大学時代の友人はそこそこ繋がっているのだけれど)。一人はそれこそ保育園時代からの友人で「ちゃん」付けで呼んでいる。もう一人は中学二年からの友人なので「くん」付けだ。みんな同い年だからあと数年で還暦なわけだが、それぞれにまったく異なる人生を過ごして来た。しかし数年に1回でも、会う度に昔と変わらず下らない話で盛り上がり、年相応の自分の体調とか親の介護の話とかも出てくる。彼らと会うと、心に静かなエネルギーがチャージされ、また日常に戻っていくことができるのだ。

 友達は大事にしなよ、と胸の内で子供らに語りかける父ちゃんなのでした。

--------(以下noteの平常日記要素)

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積183h13m/合格目安3,000時間まであと2,817時間】
実績32分、30日に観た講義動画の択一ドリル&記述ドリル。昨日実家にテキスト類を全部忘れてきてしまったので、PDFでやったけど、やりにくい。

■本日摂取したオタク成分(オタキングログ)
「テスラノート」最終話、しまった余所事しながらで展開があんまり分からなかった。でも愉しめたのは間違いない。ラストは続編含みということか。

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