0917:週頭家業デー

月曜からすまん、家業以外の時間をオタク成分に振り向けたのとやくみん次回をしっかり書き起こす必要があるので今日は記事ナッシング。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
カクヨムで第一話(48)公開。第一話のメインであるインターシップの総括。ドラフト時にはあと数段落で県庁を去るのだけれど、大森を登場させるシーンを書き加えようとここで切る。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m/合格目安3,000時間まであと2,673時間】
講義動画流し聴き、勉強時間に含めず。

■本日摂取したオタク成分
『ガラパゴス』前編、はー、殺人事件の丁寧な聞き込み捜査を軸に派遣労働問題をテーマにした作り。なんか上手い、惹き込まれる。織田裕二が見事。『僕の心のヤバいやつ』第1~3話、やっぱり魅力という点ではスロースタートなんだよな。原作も第一巻を読んだ時点ではピンと来なくてしばらく続きを読まなかった。ところが読み継げばこれが面白くなってくるんだ。『推しの子』第1話、作品の題名は以前から知っていたが、内容はまったく知らなかった。アニメが始まり、Twitterで「どうして初回に九十分も費やしたのか、最後まで観て納得した」という趣旨の書き込みを観て、期待に胸を膨らませて家族で観始める。ふーん、アイドルものか。ふむふむ。えっ、そう来たか。ふむふむ。ええーっ、そうなるの? ふむふむ、もうじき終わりか、こう進むのね。ふむふ……ええええええええーっ! 号泣で迎えるラスト。物語の表情が二転三転四点する。これは凄い。三男君は原作を数巻読んでいて展開は知っていたらしいが「こんなに長かったかな」(良い意味で)とのこと。Amazonで第一巻が無料公開だったので早速読む。なるほど、原作の台詞回しを割と忠実に(一部過剰なところはカットしてる?)取り入れた上で、アニメーションとしての見事な演出を施したのだなあ。原作第1巻=アニメ第1話、確かにここまで一気に見せたいだろう。90分(実際は82分)尺に納得。


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