0331:やくみん覚え書き/書ける時、書けない時

 小説『やくみん! お役所民族誌』は、第1~3回はほぼ一週間毎に掲載できていたが、昨日の第4回をアップするまで3週間かかってしまった。家業が忙しい時期だったのは確かだが、どうも筆のノリが悪かった、というのが正直なところだ。

 場面によって、すらすらと書けるところと、書けないところがある。今回詰まってしまった、そして次回詰まりかけているのは、父しゃん母しゃんのバカップルぶりだ。個々のネタはいろいろストックがあって、その場面だけを書くことはそれほど難しくない。問題は、その場面を、どのような流れの中に置くか、だ。

 次回は香守家リビングダイニングの一幕物で、メインは祖母との電話だ。ただ、その前段でバカップル表現を置きたい。単発で切り貼りということではなく、祖母の話とうまく絡むようなものにしなければならない。

 次回は長さは短くなる筈(その次はいよいよインターンシップ初日だ)、でも短いからこそ難しい。来週末までに書き上げたいものだ。

--------(以下noteの平常日記要素)

■【累積50h38m】本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
実績46分、家業バタバタであまり勉強できず。

■本日摂取したオタク成分(オタキングログ)
『ブラタモリ 諏訪』、面白い。糸魚川構造線と中央構造線が交わるところに生まれた地形なのか。長野はプライベートで一回、仕事で一回行ったけど、諏訪は未到の地なんだよね。神話で当地と繋がりがあったり、セイコーなど日本の精密工業の聖地だから、一度は行ってみたい。VAIOもかと思ってたけど安曇野だった。『ゴブリンスレイヤー』第4~5話、「慣れますよ」が全てを物語る。

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