0916:書評抜粋/梨木香歩『西の魔女が死んだ』
今日、映画版『西の魔女が死んだ』を視聴した。……ふわああ、すごい。終盤おばあちゃんとの喧嘩の辺りからもう涙が零れて仕方なかった。主人公格だけでなく全ての役者さんが見事にハマっている。静かに感性を追う映像、演出も素敵だ。原作を読んだのはもう二十年以上前で正直あまり覚えていない。しかしこの映画が丁寧に丁寧に描くものは原作の鮮烈な印象を蘇らせてくれるように感じた。
以前書評を書いたような、と思って探してみたら、二十年以上前の同人誌掲載原稿に含まれていた。以下、1999年に執筆した当該箇所を抜粋掲載する。
--------以下noteの平常日記要素
■本日のやくみん進捗
カクヨムで第一話(47)公開。うーん、ここ、どうなんだろう。ドラフト時点からほとんど修正してないのだけど、元々どうも据わりが悪い気がしている。動画を作るのはいいのよ、ただ、その内容とか前準備とか、描写がちっとも締まらない。後日きっちり見直ししないと。
■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m/合格目安3,000時間まであと2,673時間】
講義動画流し聴き、勉強時間に含めず。
■本日摂取したオタク成分
『西の魔女が死んだ』上記のとおり。『吸血鬼すぐ死ぬ2』第10話、今回もわろた。「ちんこ見る?」はやくみんで使うかどうするか迷っていたネタだ。文脈次第だな。『ヴィンランド・サガSEASON2』第14話、本当に凄い物語だ。まずもって原作の力、そしてそれを時間芸術のアニメーションとして見事に表現したスタッフの力。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?