見出し画像

0905:先輩の訃報

公務員時代の先輩の訃報が飛び込んでいた。まだ六十代、山登りの最中に心臓発作を起こしたという。

この先輩とは大学も同じで、私が入庁した初年度に学友会に誘いに来てくださったのが最初の出会いだった。その後も自主勉強会活動などで親しく指導してくださり、退職後も有名な行政学者を招いての勉強会にはよく顔を出しておられた。明るくお元気なイメージしかないだけに、突然の訃報はまさに青天の霹靂だ。

先日は元同僚(70歳)が脳梗塞から数ヶ月意識不明を経て亡くなり、焼香に赴いたばかりだ。

私も若いつもりでいながら数年後には還暦だ。知人友人の訃報に接する機会は今後も増えていくだろう。自分自身の健康にも留意しなければならない。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
カクヨムで第一話(36)を公開。この作品は消費者行政の紹介という役割も企図しているので、エンタメ小説とはいえこういう蘊蓄回を積極的に取り入れていくスタイル。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m/合格目安3,000時間まであと2,673時間】
ノー勉強デー。

■本日摂取したオタク成分
『文豪ストレイドッグス』第17~18話、あれ、宮沢賢治の愛車がロシナンテ号? なってこった、やくみんと被ってるじゃないか。まあ、こういうのは気にしてると切りが無い。『ヴィンランド・サガSEASON2』第13話、地味な人間ドラマと危機乱入の緩急が素晴らしいなあ。新OP&EDもよろし。『競争の番人』第10話、なんだろう、1話の中に展開を詰め込みすぎじゃね? 大筋は面白いけど細部が粗い、細部が粗いけど大筋は面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?