0785:初めての印税

秋に取り組んでいた共著出版の年内刊行が確定した。私にとっては初めての印税収入、公務員を早期退職して文筆業の開業届を出して２年目でようやく辿り着いた第一歩だ。

本日、出版社から印税の通知があった。出版部数や基礎となる印税率は書けない。印税総額から編者が一定割合を先取りし、残りを共著者がページ割りで受け取ることになる。私の担当ページ数は全体の１割程度。その結果として、出版総額のうち私の実質的印税率は0.5パーセント、金額にして３万円あまり。お小遣いレベルだが、それでも初印税は嬉しい。小規模出版社だからか初刷部数は相当に少ないので（ググった「最低ライン」より低い）、後は重版にあまり期待せず期待しよう。

あ、書籍名とかは秘密（このnoteアカウントは匿名なので）。次の目標は「やくみん！　お役所民族誌」の出版だな。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
第１話第24回、523字から進まず。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積325h15m／合格目安3,000時間まであと2,675時間】
ノー勉強デー。

■本日（実際は２日分）摂取したオタク成分
『後宮の烏』第３話、おー、今回も安定の面白さ。妻が「諸星大二郎の絵柄でやったら全然違う話になりそう」とのこと。『新米錬金術師の店舗経営』第３話、あんま観てなかった。『TEXHNOLYZE』第２話、１話より台詞は増えて安心。でもやっぱりちゃんと観て無いと話が頭に入らない。『ブルーロック』第７話、まあ小ずるい奴はとっちめられる展開よね。『チェンソーマン』第４話、エンディングがパワーちゃん推しになったな。しかしほんと秀でたアニメ化だよ。『ブラタモリ　安曇野』長野には数年前に北陸から入ったけど安曇野は通過。いいところだねえ。