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0797:息子と遊ぶ「The Past Within」

Rusty Lakeのゲームが好きだ。ジャンルとしてはホラーテイストの頭脳系脱出ゲームで、適度(ぬるゲーマーの私には良い感じに高め)の難易度と、サイコの入った独特の世界観がたまらない。

そのRusty Lakeの新作「The Past Within」が公開された。

しかし、これまでの作品とひとつ異なる点がある。過去作は全て一人で遊べるから私のようなぼっちのおっさんにぴったりだった。ところがこの作品は二人協力プレイが必須だという。えー、こういうゲーム一緒にしてくれる友達いないなあ。そういうぼっちちゃんのために公式Discordサーバーで一緒に遊ぶ人を探せるが、知らない人と呼吸を合わせるのはめんどいなあ。

あ、一人いた。息子だ。上二人は成人してもうとうちゃんと遊んでくれないが、高校生の末っ子ちゃんは構ってくれる。家族の利点として、Google Playにはファミリーライブラリというサービスがあり、一人が購入したソフトは家族5人までインストールして使えるのだ。というわけで試験明けの息子を誘うと快く応じてくれた、さすが末っ子。

というわけでインストールして、試しに始めてみた。おー、シリーズの世界観まんまだ。息子が未来、とうちゃんは過去に分かれて、それぞれにゲームを進める。片方の世界のヒントでもう片方の謎を解いていくから、お互いに言葉でヒントを与え合う。面白い面白い。結局第1章の終わりまで進めてしまった。

2人協力プレイはなかなかよろしい。ただ、やっぱり気心の知れた相手であることが前提だろうなあ。また時間を見つけて第2章を遊ぼう。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
第1話第25回、696字から進まず。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積325h15m/合格目安3,000時間まであと2,675時間】
ノー勉強デー。

■本日摂取したオタク成分
『薔薇王の葬列』第23~最終話、おわったあ。なんか、凄い作品だったな、最後までテンションとクオリティを維持してた。『異世界おじさん』第9話、前回から話が続いてる。やっぱツンデレさんいいわ。『四人はそれぞれ嘘をつく』第6話、話半分。『アキバ冥途戦争』第7話、抗争の終わり。

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