私がやってる、やりやすい催眠(意味深)のかけ方
画像はフォルダに入ってた美味しそうなクッキー。
はじめに
催眠についての詳細は省く。
催眠のかけ方には色々なものがあるが、ここで紹介する私のやり方は、複雑なギミックを使わず、単純な言葉と誘導で絡め取っていくタイプ。
他のものと比較して単純で、かかりやすい。その分あんまり気持ちよくない。
あと暗示は基本やらない。解除出来ないし。解除音声? あれは暗示の上書きだし。
初期定義
催眠状態には色々な定義があるが、私は「リラックスしてる状態、体が半分眠ってる状態」と考えている。
大まかな流れ
リラックスさせる→気持ちいいイメージで頭いっぱいにする→とろけさせる→程々の所で目覚めさせる
流れの詳細
リラックスさせる
いろいろ試したけど、通話やチャットなら深呼吸が楽。
深呼吸の際に、呼吸する度にリラックスする体に集中させると体が簡単にとろけていく。
これは普段の深呼吸でも使えるから、興味があれば試しにやってみて。
気持ちいいイメージを作る
催眠ってイメージで気持ちよくなるし、リラックスさせるとイメージの感度が上がる(普段はイメージにリミッターかかってるけど、催眠状態だとそれが外れる)ので、割と簡単に飛ばす事が出来る。
手っ取り早いイメージの作り方は、過去の行為を思い出させること。経験がないなら全身を撫で回す感触を想像させる。
私の場合、「胸を触られたら、感じるよね? 想像してみて」と声をかける。
刷り込みのやり方
基本刷り込みって長時間(最低でも数ヶ月)残るから、やるならそれを事前に伝える。
分かりやすいのがカウントダウン。「今から10数えるから、0になると絶頂するよ」って言って、ゆっくりと数えていく。
気持ちいいイメージ作りに慣れてる相手(具体的にはイメージの所で絶頂するくらい)なら、0って何度も言うだけで可愛い声を出してくれる。
後は匂いを感じさせるのもいい。柑橘類やシナモンなどの香辛料なら分かりやすい。
やり方……香辛料が詰まった小瓶をイメージさせてから、鼻にゆっくり近づけていく誘導をする。「匂いを感じる度に頭がとろけていくよ」と一言添えて。
目覚めさせる
手っ取り早い方法が、時間を聞く→感想を教えてもらう の流れ。
刷り込みやってる場合以外は、解除音声は特にいらない。
刷り込みやってるなら、出来事の記憶に蓋をしておきましょう。「ここでの出来事は、目覚めたら綺麗さっぱり忘れてます。10……9……(以降カウント)」みたいに。
さいごに
催眠は面白いからもっと広まって欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?