幸せホルモンオキシトシン
愛情ホルモン、癒しホルモン、しあわせホルモンなどとも呼ばれている
『オキシトシン』
オキシトシンは哺乳類だけが持っているホルモンで、心が癒される、多幸感を得られる、という効果があるといわれています。
オキシトシンは女性が出産時に分泌するホルモンとして以前から知られていましたが、ここ10年くらいで研究が進み、母親だけではなく性別も年齢も関係なく分泌されることがわかってきているそうです。
母性愛はもちろん、男女の愛情、信頼しあえる人間関係、ペットへの愛情、人と人との繋がり、交友関係、恋愛などに関係するとされています。
オキシトシンは“ふれあい・スキンシップ”で分泌すると言われています
親子間のふれあい、夫婦や恋人間のふれあい大切な友人とのふれあい・・・。でも、それだけではなく、ペットを可愛がることや部下を愛情を持って育てる際にもオキシトシンは分泌されるそうです。
信頼感を得て、幸せな気分にするホルモン。
パソコンやケータイに触れる機会が多い現代、オキシトシンが分泌されにくいと言われます。
意識して人とのふれあいを心がけてみるといいかもしれませんね。自分だけではなく相手も幸せになれるのです。
*オキシトシンは簡単に分泌できる
そんなに幸せになれるなら、ぜひとも分泌させたいもの
どうすれば分泌できるの?
それはとても簡単で、日常生活の中で誰でも取り入れることができます
もちろんお金もかかりません
たとえば
〇 恋人とイチャイチャする
〇 家族だんらんをたのしむ
〇 友達と会話を楽しむ
〇 ペットをかわいがる
などが上がります
*恋人も家族も友人もペットもいないという方も大丈夫
恋人がいないどころか家族とも疎遠だし、心を許せる友人も同僚もいない
ペットも飼っていない
そんな人でも大丈夫
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