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運気の流れ【数秘】保存版

数秘では今どのようなテーマの時にいるのか

これからどのような時期がやってくるのか

運気の流れを読み解くことができます


自分の人生をどのようなものにしていきたいか

どんな人生を歩みたいか

自分で創っていくことができます


いい流れを自分で起こすこともできますし

調子が悪い時に無理をしなくて済みます


運気の流れ・タイミングを上手に活用して人生を楽しんでいただければと思います


運気の流れは年単位・月単位・日(日)単位で見ることができます

そしてそれぞれに世の中全体的なものと個人の周期があります

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ではそれぞれの数字の出し方を見ていきましょう


年周期について

◆世の中全体の年周期

 西暦の数字を一つずつバラバラにして一桁になるまで足していきます


2020年→2+0+2+0=4
1989年→1+9+8+9=27
   さらに一桁にします→2+7=9

2020年は4の年、1989年は9の年になります

その数字の持つ特性がテーマになったり、数字の影響を強く感じたり、課題となったりするような感じでとらえると良いと思います

◆個人の年周期(パーソナルイヤー)の算出方法
 西暦+生まれ月+日=その人の年周期
※西暦は知りたい年になります。今年の周期を知りたいときは今年、来年の周期を知りたいときは来年の西暦で計算します)
※誕生日を節目に1年とみる場合と、1月1日から12月31日で見る場合があります
※1~9だけで見る場合とマスターナンバーも併せてみる場合もあります


月周期について

◆世の中全体の月周期

西暦+月の数字を一つずつバラバラにして一桁になるまで足していきます


 2020年11月の周期→2+0+2+0+1+1=
※6の持つ特性がテーマになったり、数字の影響を強く感じたり、課題となったりする一か月と見ることができます

◆個人の月(パーソナルマンス)の周期の算出方法
 個人の年周期+月


日周期について

◆世の中全体の日周期

西暦+月+日の数字を一つずつバラバラにして一桁になるまで足していきます


 2020年11月10日の周期→2+0+2+0+1+1+1+0=
※7の持つ特性がテーマになったり、数字の影響を強く感じたり、課題となったりする一か月と見ることができます

◆個人の日(パーソナルデイ)の周期の算出方法
 個人の年周期+知りたい月+日にち
 個人の月周期+日にち


周期の使い方

運気の流れを知っておくと準備ができます

タイミングを計ることもできます

今何をしたらいいのかが見つけやすくなります


人生はいい時ばかりじゃありません

山あり谷あり、良い時もあればそうじゃない時があるものです


今がどのような時かを知ることができると、目の前の出来事を客観的に観察し、これからの流れを推測しながら自分自身の人生にとって良い流れを起こせそうな気がしませんか?


私は個人的に「思い立ったが吉日」と思っているので、やりたい!行きたい!など、前向きな気持ちが湧いているときは運気の流れなどは気にせずに行動することをおすすめしています

前向きな気持ちが働いている時はいい流れが起きているので自分を信じればうまくいくことが多いと思っています

タイミングなど気にして先延ばしにすることはせっかくの良い流れを自分で止めてしまうことになります

迷ったり、悩んだり、決めかねていることについて、行動に移すタイミングや計画を立てるためにそれぞれの周期を活用していただけると良いのではないかと思います

未来を予知し、当たった!外れた!という単純な使い方よりも、

自分が自分の人生をどのようにしていきたいのか、
今、自分に何が起きているのか、それはどのようなタイミングにいるからなのかを客観的に捉えることで今何をしたらいいのか、しない方がいいのかが見えてくるはずです

上手に活用していきましょう♪


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