コロナでみんな聴き上手

おはようございます！

今日も朝、

保育所で子どもたちとふれあえて

感じるところがありました

今年は、コロナが話題となり、

手洗いうがいやマスク着用などの

感染症予防対策が

浸透してきていますね💡

わたしの通う保育所でも

コロナ対策として

職員と親御さんはマスクをしています。

マスクをつけると体感温度が

なんと

3℃も上がるそうで

今年の夏は暑かったですね〜🏖

外したいけど外せない、

そんな葛藤が続きましたね

外せない、、その理由は

「コロナになりたくないから」

だったでしょうか？

それとも

「みんながマスクをつけてるから」

だったでしょうか？

どちらであっても、

マスクを外さずにいたみなさんはすごい！！！

発症すると命の危険もあり

「大事な人たちに

コロナになって欲しくないから」

との思いで予防をしている人も多いでしょう。

いろんな思いがあって

【マスクをつける】

というひとつの行動が

生まれているんですね

そのマスク！なのですが、

表情を半分隠してしまいますよね、

他の人の感情が読み取りにくい！

と感じた人が多いはずです

そしてそれは子どもも一緒。

さらにいうと

幼児期までは"発話"を取得するのに大事な時期です

子どもたちは

大人の真似をすることで

話せるようになっていきます

マスクで口が隠されてしまうと

子どもは口の形を真似することができません。。。。

ときにマスクを外して

お子さんに話しかけてくださいね

でもって私は

いま通ってる保育所に

マスクではなく

フェイスシールドの着用

を提案していきたいな！！！！！

なんて思いました！

マスクをつけることによって発語・発話が

遅れる

のは当然のことです

けどみなさん！

目は口ほどに物を言う

ですよ！

ほんとにびっくりしたとき楽しいとき、

目がぱっちり開きますよね！

マスク着用が当たり前になって、

マスク着用で会話することに慣れて、

そこで

相手の気持ちを読み取ろうとする意志や

相手の気持ちを読み取る意思があれば

目を見て、相手の話を聴く

このひとつの行動に集約されます！

マスクという隔たりがあることで

相手をしっかり見つめることのできる人

すてきですよね✨

私はそういう人を聞き上手って言うんだと思います。

どおりで！

保育所の子どもたちに

ウソを見抜かれるわけだ！

へへ、

まだまだですね～

頑張ります！

今日はここでおしまい！