見出し画像

佐久市初?24時間営業無人古着店のメリットとデメリット

はじめに

古着屋クローチは24時間営業の無人古着店の開業を目指しています。
24時間営業の一番の利点は「いつでも好きな時間に訪れることができるという便利さ」です。
佐久市には遅い時間まで営業しているお店が少ないです。
そこで24時間営業の無人古着屋があってもよいのではないかと思いました。
しかし、無人店舗ならではのメリットとデメリットも存在します。
本記事では、佐久市で24時間営業無人古着店の利点と課題について考えていきます。

メリット


24時間営業無人古着店の最大のメリットは、前述したように「いつでも好きな時間に訪れることができるという便利さ」です。
忙しい日常の中でも、自分の都合に合わせて買い物ができるため、時間を有効に活用できます。
また、無人であることから、プライバシーが守られる点も魅力です。
人目を気にせずにゆっくりと商品を選ぶことができます。
さらに、無人店舗は人件費がかからないため、その分コストが削減され、商品価格が抑えられることもメリットです。

佐久市は移住者がとても多いエリアです。移住者の中には仕事を変え、収入が減ってでも移住する人もいます。
古着屋クローチでは1000円~3000円程度の古着をメイン価格にしたいと考えています。
「手に入りやすい価格で、パッシブファッション(その土地の気候や暮らし方にあった服装)を提供する」を方針としています。
そのために人件費をなるべく抑えるため、無人古着屋にしたいと思います。

デメリット


無人古着店にはいくつかのデメリットも存在します。
まず、セキュリティと防犯の問題が挙げられます。
無人であるため、不正行為や盗難のリスクが高まる可能性があります。
また、店舗にスタッフがいないため、選び方やサイズについてのアドバイスが得られないこともデメリットです。
さらに、技術トラブルのリスクも考慮する必要があります。
無人店舗はシステムに依存しているため、機械の故障やシステムエラーが発生した場合、対応が遅れることがあります。

様々なデメリットはありますが、古着屋クローチは完全無人というより「有人だけど無人みたいな感じ」を目指しています。
スタッフがいたりいなかったり、いたとしても積極的な接客はせず、むしろスタッフだと思われず、同じお客さんみたいな形でやれればと思っています。
「店員とお客さん」という立ち位置ではなく、「同じ立ち位置でフラットな関係性」を目指していきたいと思います。

まとめ


古着屋クローチは「手に入りやすい価格で、パッシブファッション(その土地の気候や暮らし方にあった服装)を提供する」を実現するべく、佐久市で24時間営業無人古着店の開業を目指します。

様々なデメリットはありますが、古着屋クローチは完全無人というより「有人だけど無人みたいな感じ」を目指しています。
スタッフがいたりいなかったり、いたとしても積極的な接客はせず、むしろスタッフだと思われず、同じお客さんみたいな形でやれればと思っています。
「店員とお客さん」という立ち位置ではなく、「同じ立ち位置でフラットな関係性」を目指していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?