ロスト擦り人によるのリザ環境におけるロストギラティナ【s4ベスト4】
はじめまして、らて(旧名まよいねこ)です。
今回、2024年度シティリーグs4(4月19日開催)においてベスト4の成績を収めることが出来ました。ベスト4ごときでnote書くなと言われそうですが、自分のプレイ中の思考の言語化による上達を願って、そしてお世話になってる人達に向けて書くならいいかなと思い、書くことにしました。単純に書きたかっただけです。
最後まで読んで頂けると幸いです。
①筆者の成績
主な大会結果は以下の通りです。
2023年度
s1 ベスト8
s3 優勝
CL仙台 5-3
2024年度
s1 負け越し
s2 負け越し
s3 3-2
s4(今回) 予選5-1 ベスト4
CL京都 1-3
ベスト8に入ったシティを除き、ずっとロストゾーン軸のデッキで大会に出場しています。ロスト以外しっくりこない身体に調教されてしまいました。
デッキタイプですが、ギラティナ軸とバレット(ギラティナ以外のアタッカー軸)をどちらも同じくらい使ってます。同じロストでも戦い方が全く違うことで有名な2デッキですが、そのおかげで飽きずにずっと花選べてます。宗教上の理由で赤ロスト(輝リザ入り)は嫌い ゲッコウガ最強
②デッキ選択について
直近環境
シティに出場したのが、CL愛知終わって次の金曜日、かつ新弾発売1週間前という状況。環境は完全に固まったと考えました。ポケカ公式のYouTubeチャンネルでCL愛知の使用率が公開され、この使用率の推移はほぼ変わらないと考え、上位デッキに抗えるデッキ選択が必須となりました。
ロスギラにした理由
ロスト軸を使うことしか頭にないのでそれ以外の選択はなかったです()何でも使える人はベルトリザードンが最適解だと思ってます。アンフェアなくてもロストに勝てるので。
話を戻して、バレットとギラティナのどっちを使うかの決め手になったのは、対リザの勝率に尽きます。単純にギラティナの方がリザに勝てたのでギラティナを選択しました。
ロストバレットでは、毎ターン1からアタッカーを育てる特性上、ビワやナンジャモ、アンフェアスタンプを手軽に使えるピジョリザ相手には運の要素があまりにも大きく、勝率が思った以上に上がらなかったです。また、ピジョットとビーダルを両採用したリザ(以下両刀リザ)が流行り、より手札干渉が行えるようになり、さらに厳しい勝率になりました。
対してロストギラティナがリザに一定の勝率が見込める理由は以下の点だと思ってます。
ギラティナの場持ちの良さ
イサハexとスターレクイエムによるリザワンパン性能
ロストインパクトでピジョットワンパン
詳しいことは対面解説で話しますが、ロストバレットには無い、上記の利点を評価しロストギラティナを選択しました。
③デッキの中身解説
実際に使用したリストは以下の通りです。
それぞれの採用理由について触れていきます。当たり前のところには触れないです。
ポケモン
・ギラティナライン 3-3
意外と2ライン使う対面は少ないですが、アビスシークが偉いので流石に3-3だと思います。リザ、ロストバレット、サナ相手は1ラインしか使わないのが理想です。
・ウッウ 1
検討枠その1
この子は1試合に2回使いたい対面が多いです。ロスト、ルギア、サーナイトなど相手は2回使うのが理想です。ですがリザ相手に対して使っても1枚な点、序盤に迂闊にサイドを取るとアンフェアスタンプが飛んでくる点、枠がない点を考慮して1枚採用に留めました。釣竿3枚目と選択です。
・ヤミラミ 1
通りが良いのか悪いのか正直分かりません。使えたら強い(当たり前)。リザ、ルギア相手に使わないので1枚でいいかなと思います。
・テツノイサハex 1
最近入れてないリストが多い印象ですが、リザ1強の環境のため、入れない理由はないです。こいつがいる時といない時で対リザ勝率が圧倒的に変わったので入れました。わざわざ圧倒的tier1のデッキに勝率下げる行為はしない方がいいです。
・ガチグマアカツキex 1
検討枠その2
読者が1番気になっているのはここなんじゃないかな？なので長めに解説します。もちろんこのカードは必須ではないです。しかし、どの対面においても使って強い場面があるという点を評価して採用しました。
ウッウ＋クマで330かつ240バーニングダーク耐え、対ロストへのツキカイナへの回答＋260押し付け、たねexワンパンが主な使い方です。プチギラティナのような感じ。盤面にギラティナVがいなくてもギラティナVstarが急に出でくる感じ。
サイドプランがこいつがいるだけで無限に増えます。
グッズ
・なかよしポフィン 2
ロストバレットも使っている身としては3枚入れたかったですが、意外と何とかなりました。でも3枚欲しいです。序盤にロスト貯められた方が強いので。
・すごい釣竿 3
ビワの流行や2枚使うことが多かったことから3枚にしました。後述のボウルタウンと相性が良く、ウッウヤミラミが1枚採用でも使い回しやすくしてます。
・入れ替えカート 3
4枚入れたいです。偉い人が入れ替え札＋ジェットエネ=8枚は必須と言ってましたが甘えてます。
リザをめっちゃ重く見るならポケモン入れ替えに変えてみましょう、Vstarが縛られ無くなります。ポケモン入れ替えに変えてもロストバレットには勝てます。
・キャンセルコロン 1
最近採用が多くなってきた1枚。こちらも必須ではないが便利なカード。サナとロストバレットに主に使います。ハバカミ、ジラーチ、マナフィの特性を止めてサイド複数枚取りを狙える上振れカード。この2対面には森の封印石を使えるので思っている以上にプレイできるカードです。
・カウンターキャッチャー 1
ACESPECがプライムキャッチャーなので1枚採用。アンフェアスタンプなら2枚になると思います。
・プライムキャッチャー 1
ACESPEC枠。
アンフェアスタンプとの違いは、いつ引いても強い点。スタンプは序盤(序盤に使うのが最も強い)かつサイドが取られた時に手札にある必要があり、サーチ手段が無い関係であまり使えないと判断しました。またリザに対してあまり刺さらない点もマイナス評価。とにかくこの環境は対リザを考える必要があります。
アンフェアスタンプが刺さる対面にはそもそも有利よりなのもあってプライムキャッチャーを選択しました。
ポケモンの道具
省略
ボートは要らないと思ったけどそんなことなかったです。
サポート
・ナンジャモ 1 ツツジ 2
ロストギラティナ使いから逆の配分かなと思います。自分も直前まで逆でしたが、ロストバレット使いなのでこの配分にしました()
エネルギー
・草超水 433
イサハ採用のため草4。超エネは気合いで使い回しましょう。釣竿3枚採用が身に染みます。
・ジェットエネルギー 3
いれかえカートと同様に4枚にしたい枠。枠がないです。個人的にはカートの方が優先順位高め。手張りを有色エネに使えることはミラゲや釣竿の温存にも繋がります。ジェット優先の利点はVstarが動きやすくなる点、LO系統に強くなる点が挙げられます。縛られにくくなったり、序盤にロストインパクトが宣言しやすくなります。
④各対面の戦い方
環境デッキの有利不利、戦い方を書いていきます
・対両刀リザ(ピジョリザ) 微有利〜五分
イサハ採用の分で辛うじて微有利つくかなーという印象。アンフェアじゃなければ有利〜微有利。
大前提としてピジョットラインを最優先で倒すことを目指します。ヒトカゲが1匹しかいない時でもポッポを優先することもあるくらいにはピジョットを盤面に出させないことが必要です。
また、ビーダルラインについては基本ガン無視します。裏呼んでサイド1枚しか取れないのはあまりうま味がないです。
マナフィジラーチが置かれる＋崩れたスタジアムが貼られるのでピジョット2面はまず立たないと考えてます。途中で貼られる崩れたスタジアムをそのままにしておくと、相手のベンチ枠が厳しくなるので放置がオススメです。
相手の盤面が整ってしまった場合(リザ＋ピジョット)、こちらが目指していくことは、無傷のギラティナVstarを一体だけ育てることです。無傷のVstarで最初ピジョットと次にリザを取ることができると勝ちが近づきます。こうするとアンフェアを打たれても前は倒されないので、継続して攻撃するとこができます。ロストインパクトの後にVstarにエネが2枚付いている状況を頑張ってつくりましょう。この動きをする時にはサイドを事前に取らないようにしましょう。サイド3枚になるとVstarが倒されます。
サイドをVstarで4枚取ったあと、Vstarが倒された時にサイドが4-4で並んでることが多いです。この時にギラティナを1面しか出してないことで、こちらに2ターン分の猶予を作ることができます。この2ターンでリザを飛ばす必要があり、手段は2つあり、①イサハ②ウッウヤミラミ＋ガチグマとなります。ここでイサハガチグマ両採用が生きてきます。サイド取るプランが1個増えるだけで相当楽になりました。Vstarが倒れた時のサイドが4-3なら、上記の2つの手段をするのに1ターン余分に使うことができます。4-5の場合、Vstarが輝リザに倒されるなら、裏を呼ぶ手段＋イサハが必要で相当厳しいです。が、勝ち筋がある分イサハ採用の価値がありますね。
もう少し書いていきます。次にリザ側がピジョットを立てずに先殴りしてきた盤面についてです。これに関しては自分も定まっていないというのが現状です。前のリザを倒しても、裏のポッポを倒してもいい場面。いずれにしてもサイドとる時にはVstarに進化しておいてください。リザを倒すのがいいかなと思ってます。(2ターンかけて可)
前のリザを倒した場合は前述の通りのサイド進行になります。残ったポッポはピジョットになってから倒しましょう。ポッポを倒した場合、サイドプランが1-2-2-1となるので、Vstarが満足に使えないのに加え、呼び出し札が最後の1枚を取るために必要になってきます。
上記のことを心がけ、手札干渉で事故らないことをお祈りしましょう。1ターンは何も出来なくても間に合うと思います。
‹その他›
・キャンセルコロンを上手く使うとマナフィ貫通の手裏剣で気持ちよくなれます。
・ロトムやピィはどうせ消されるのでサイドプランに入れない方がいいです。
・実はミラゲとエネは余りがち。ゲッコウガを強く使おう。
※重要カード
呼び出し札、イサハ、クマ、ウッウ
・ビーダルリザ (微有利〜)五分
このデッキにアンフェアが入ってなくて良かった()
ピジョット型よりもだいぶキツいですが、確定サーチがスターアルケミーしかない分、強い動きをされ続けることは少ない印象かつイサハ採用のため五分。
サイド2枚取れるポケモンがリザとエンティのため、これらを優先に倒す必要がありますが、ビーダルやホシガリスが盤面に残り続けます。そのためピジョット型よりも中終盤を安定して動かれます。
目指すサイドプランはピジョット型と同様にも2-2-2。ビーダルは取っている余裕はないです。エンティを崩れたスタジアムでトラッシュされる前に取れるかで、この後楽できるかどうかが決まりそうです。リザの倒し方は前述の通り。正直この対面は練習をほぼ出来てないので自信ないです。
・ロストバレット 有利〜微有利
私はこの対面有利だと思ってます。
ギラティナは1ラインだけ使います。手札干渉がされないため、リソースを常に手札に貯めておけるので強い動きがしやすく、サイドプランも立てやすいです。
序盤はキュワワーを複数枚(出来れば3枚)出し、ロストを貯めることを優先したいです。アビスシークも使います。サイドは先に取られてしまいますが、取られた後の動きを考えていきます。
・1枚取られた時
前にいるのがウッウだと思うので、返しにウッウをウッウで倒します(5-5)。その後、相手視点はツツジケアのため、1枚しかサイドを取ってきません。手裏剣やスピット、マインでサイドを1枚だけ取ってきます(5-4)。それに対してこちらはナンジャモ手裏剣キュワワー2枚取りを行います(3-4)。必要札が多そうに見えますが、手札干渉がされない上、ギラティナがベンチにいるためスターアルケミーもあるので意外と揃います。相手の盤面にマナフィがいると、キャッチャー＋コロンが必要になり必要札が揃いにくくなりますが、気合いで乗り越えましょう。要求が満たせない場合でも、ナンジャモだけは使いましょう。中終盤は常に手札干渉を行いたいので、序盤のうちに沢山ロストを貯める必要があります。
・2枚取られた場合
手裏剣で取られた場合は上記の通り、手裏剣を返します。
ツキでギラティナが取られた場合でも手裏剣で返すのが鉄板ですが、ガチグマでツキを倒してもいいです。クマを倒すのに相手は苦労し、クマをクマで倒そうとしてくることが多いです。そのためこちらはギラティナを再度ベンチに出しておきます。スターアルケミーも使え、クマを返せるので出していいかなと思っています。
しつこいようですが、相手サイド4枚の時に絶対にナンジャモを使いましょう。
終盤は気合いです。気合いでツツジを使いながら、サイドを2枚取れるように攻撃していきながら逆転されないように祈り、詰み盤面を作っていきます。手裏剣かロストマインを2回使えると勝利が近づきます。また、裏のVstarが育っていると詰み盤面を作りやすいです。右手が強い相手には負けます。
※重要カード
ナンジャモ、ツツジ、釣竿、封印石
・ルギア 微不利〜不利
言わずと知れた不利マッチ。基本的には勝てません。手裏剣でチラーミィ、ウッウでチラチーノを倒し続け、ギラティナVstar(ガチグマ)をワンパンさせない動きが必要です。
ギラティナは2ライン使います。Vガード付きルギアは、かいてんアタック＋ロストインパクトで倒します。もちろんウッウ＋ロストインパクトでもいいですが、ウッウはチラチーノ用で使いたいためキュワワーで殴るのが最適になる時があります。
アーケオスは無視して、ルギア2体チラチーノ2体で6枚取りきります。このプランが基本間に合わないので不利マッチとなります。また、神殿が入ってないのでVstarパワーは、スターアルケミーを使います。
※重要カード
ウッウ、釣竿、ガチグマ
・サーナイト 微不利
上手い相手には勝てません。逆に相手が対ロスギラに慣れていなく、対ロスバレのような動きをされると勝てます。ハバカミ2枚とジラーチがどちらも入ってるリストは不利です。
基本はハバカミを躱しながらついでにキルリアを取る動きを続ける動きを序盤から終盤まですることが理想ですが、そう上手くいくことは少ないです。ハバカミ出したいマナフィジラーチ出したいなのでキルリアが盤面に少なくなるのはありがたいですね。
ギラティナは2ライン使うことが多いです。まずはハバカミスタートじゃないことを祈りましょう。ハバカミが前に出てくるまでに花選びを沢山使えるといい感じ。ハバカミが出てきたら、呼び出し札で交わしたり、ギラティナでアビスシークや引き裂いていきます。この場合、ベンチにもギラティナを出しておきましょう。キャンセルコロンは使わなようにしましょう。終盤のまくり手段として必須です。
サイドを取ると、アンフェアスタンプが飛んできます。アンフェア使いながらギラティナが倒されるのでめちゃきついです。ここで動きが完全に止まると勝てません。気合いで乗り越えましょう。幸いにも相手盤面にキルリアは多くても2体しかいないので、意外とナンジャモを使われ続けることは少ないイメージです。まくるための手札を少しずつ揃えていきましょう。
まくるための方法は主に2つ。
・ギラティナVstar(ガチグマ)でサナを倒し、フワンテを使わせてロストスイーパー
・キャンコロ手裏剣orマインで2〜3枚取り
相手はサナを押し付けてくるターンを作りたいと考えているので(対ロスバレの戦い方)、ギラティナを2ライン用意することが必要になります。Vstarパワーはどちらも使うことがあります。スターアルケミーが多め。
ロスギラあるある、後半は気合い。
※重要カード
呼び出し札、キャンセルコロン、ロストスイーパー、ヤミラミ
ここからあまり練習出来てないので、簡略化してきます。
・ロストギラティナ(ミラー) 五分(〜微不利)
ミラーなんだからそりゃ五分()ですが、アンフェア型だと不利になりそうです。レギュ落ち後、全くミラーの練習をできていません。誰かミラー練習させて
手裏剣を打たれた返しや、ギラティナを先に取られた返しがとても難しそうなので、これらの動きを目指したいですね。
ギラティナは2ライン、Vstarパワーはアルケミー
※重要カード
ほぼ全部。
・パオジアン 微有利
ブン回りされると勝てませんが、安定性を考慮し微有利。Vstarパワーはアルケミー。セグレイブとビーダルのどちらを狙ってもいいですが、1度狙ったら一生狙い続けましょう。
・未来系(バレット、カイナ) 有利
ギラティナとガチグマがぶっ刺さります。Vstarへの進化はお早めに。ミライドンは取らないようにしましょう。
・古代系(バレット、黒古代) 不利
「HPの高い非エクのアグロデッキ」というどこをとってもきついことしか書いてないデッキ。ついでにハバカミもいるよー…。こいつへの勝ち方を教えてください。
・カビゴン系(LO、ピジョコン) 有利〜微有利
こいつらに割と勝てるのがいいところ。キュワワーギラティナ2体ウッウみたいな盤面になると思います。クマさんループが相手視点の1番の勝ち筋なので警戒しましょう。ピジョットは倒せる時に倒す。
⑤当日のマッチング(うろ覚え箇所あり)
先にマッチングと結果を示したあと、試合の流れを書けたらなと思います。
1戦目 ロスバレ 後5-2投了 〇
プラン通り、相手サイド4で止めてきたところにナンジャモ手裏剣。展開を弱めることが出来ました。
2戦目 両刀リザ 後 6-2 〇
ベルト型でした。 正直どんなゲームだったか覚えてないです。イサハ→Vstarで2回リザを倒しました。確か2-2-2。
3戦目 両刀リザ 後 6-4 〇
今回はアンフェア型。先殴りされた後、最初にポッポを狩るプランで行きました。ポッポ取った返しにアンフェアされましたが2ターンかけて何とか復帰。イサハ→Vstarの順でリザを倒す。
4戦目 カビゴン 先 5-6 ✕
プレミ負け。最初のアクロマでボスをロストしてしまい、最後ガチグマループの相手をしなければいけなくなった。ミストマント付きのピジョをアルケミーを使いつつ、ロストインパクトで突破し、その後ガチグマループ。こちらのクマが殴れれば勝てたが、釣竿が山の1番下にあったため負け。野党を使う余裕を作らせなかったが、唯一の野党でカートとプラキャが落ちました涙
5戦目 アルギラピジョット 6-5 〇
先2ジャッジマンノヴァ。こちらはギラティナを中々置けなかった上、輝サナが出てきて横転。ロストマインでポッポ狩りしつつ2点ずつばらまいた後、何とかおけたギラティナを2面作り、相手のベンチのギラティナを呼んで倒し、そのまま勝ち。スターバースをピジョットを作るために使われたらやばかった。
6戦目 両刀リザ 先 6-4 〇
先2、先3、相手盤面ヒトカゲが1枚しか出てこなかったところを、2回呼んで倒す。その後なんやかんやでまくられそうになるが、ターンに余裕があったので色々引いて勝ち。
予選5-1 2位通過
トナメ
1戦目 サーナイト 先 5-4 〇
相手ハバカミスタートで涙。花選べなかったがギラティナにエネはれたのが大きかった。が、後1ポフィンポフィンペパー手張りエヴォで号泣。
手張りでギラティナを育てつつ、アビスシーク引き裂くしていく動きに対して、相手はハバカミ前を貫いてきたのでギラティナ一体でサイド3枚獲得。途中アルケミーでアクロマ使用。その後次の自分のターンで時間が切れてました。ここまでサイド3-4。
ここから最終ターン。またまたハバカミ前でロスト7。キャンコロマインでキルリアが2枚取れる盤面かつ、トラッシュのエネが4枚しかなく、裏のギラティナVstarが倒されそうになかったのでこのプランなら延長戦に行けると判断。
ボウルタウンでヤミラミを出し、隠し札でキャンセルコロンを引けて使用。花を選んでカウンターキャッチャーを選べ、ジラーチ呼び出し。ヤミラミに手張り後、手札にあったツツジを使用。いれかえカートとスイーパーを引き込み、ロストマイン宣言が出来ました。その後返されずに勝ち。
キャンコロツツジマインキル2面取りは流石にずるしたなと思いました。アクロマ全然引けてなかったことで帳尻合わせ。
2戦目 ビーダルリザ 後 5-6 ✕
サイドにミラゲ3枚と釣竿2枚が落ちていることが初ターンに判明し絶望。手張りアビスシークで絶望。
毎ターンビワやナンジャモで手札干渉され続けました。相手もポケモンを満足には展開出来ていなかったのでいい試合になりました。サイドは1-2-2-1でとることになった。エンティがいた分サイド2を取るのは楽できました。
最後山11枚からツツジで6枚引いてプラキャorイサハの2枚の解決札を引けず、相手には引かれて負け。
最後は仕方なかったですね。
⑥最後に
ここまでご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。上手く言葉が伝わっていると幸いです。次の弾からはルギアの使用率がさらに上がると考えられるのでたぶんロストギラティナはいなくなるかなーと思っています。これを読んで即生かせるようなタイミングじゃないのが個人的に残念ですね。代わりにロストバレットで楽しみましょう。
noteを読んで頂きありがとうございました。
らてでした。
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