ネットリンチのターゲットにされた場合にすべきこと(後編)

遅れましたが、後編を書かせていただきます。前編についてはhttps://note.com/f9hotline5656/n/nf95e92afc0b5を読んでください。

さて、ネットリンチの対処法というわけですが、対処法は極めて簡単です。「ひたすら反撃」してください。

前編で書いたように沈黙や逃亡、謝罪などはネットリンチを激化させる原因にしかなりません。例外はありますが、99%は状況を悪化させる結果を生み出しますので絶対にしてはなりません。

反撃といっても何すればいいのか分からない方も多いでしょう。例えば悪質な名誉毀損投稿や殺害予告投稿を警察に通報したり自宅への嫌がらせを行うストーカーを撮って証拠として保全するなど誰でもできることで構いません。法的な手段を使うのも効果的ですが、この場合も徹底的な措置を取ることが求められます。(IPアドレスの開示だけといった中途半端な対応はNG)

反撃をしても、途中で弱みを見せてしまえば意味がありません。相手に弱みを見せずひたすら戦えばネットリンチはいずれ必ず収束します。とにかく相手の嫌がらせが効いてると思わせてはなりません。自分達の卑劣な嫌がらせが効果を発揮していると判断した時、爆発的なエネルギーが補給され、さらなる嫌がらせに繋がります。

上に書いた方法以外にも、反撃の手法としては馴れ合い厨の巣窟となっているサイトを攻撃するというのも効果的です。2ちゃんねる(5ちゃんねる)などのネット掲示板サイト対策のプロであるF9ホットラインセンター支援者に依頼することをおすすめします。管理者に対して削除を要請しても受理されない可能性もあるので期待はしないでください。

まとめると、ネットリンチの効果的な対処法は弱みを見せずにひたすら反撃するということでした。現実のいじめと同じで、馴れ合い厨は弱い者(=反撃しない相手)しか攻撃できません。今後、ネットリンチの被害に遭った時にはこの記事に書いてあったことを思い出してください。

今後もF9(ホットラインセンター支援者)をよろしくお願いします。

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