トリプルアイズ(5026) 2022.5.31上場

トリプルアイズ(5026)

東証グロース 情報・通信業

基本情報

代表者名 山田 雄一郎(上場時39歳11カ月)/1982年生
本店所在地 東京都千代田区神田駿河台
設立年 2008年
従業員数 197人 (2022/03/31現在)(平均35.5歳、年収439万円)
事業内容 システムインテグレーションおよび独自開発のAI(人工知能)プラットフォームの提供

株式会社 トリプルアイズ (3-ize.jp)


では、分析を開始します。

約1年前に上場した企業です。

想定価格880円に対して、初値は2200円

+150%の上場であったため、翌日のローソク足を見て売りで入れました。
利確は、欲張らずに+10%くらい




サード T手法

T1 業績悪化のため、見送り

トリプルアイズ <5026> [東証G] が4月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結最終損益は4億0100万円の赤字(前年同期は8400万円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の2200万円の黒字→5億8300万円の赤字(前期は1億1200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を50.4%毀損する規模となった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は1億8200万円の赤字(前年同期は2800万円の黒字)に転落する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は3億9100万円の赤字(前年同期は4800万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の9.5%→-4.1%に急悪化した。

以上、この銘柄は、トレードする優位性を見出せないため、分析終了

お疲れ様でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?