Meetyで喜多日菜子Pの方とお話しした話

 こんにちは。砂塚あきらと喜多日菜子のファンです。
 先日Meetyというサービスを通じてとある日菜子Pの方と濃厚で楽しく、ゆるくてむふふな時間を過ごさせていただいたので、今回はその感想・フィードバック・宣伝・所感として短めのnoteを書いてみることにしました。なので今回はいつもみたいな記事とはちょっと毛色が違います、予めご了承ください。

0.Meetyとは

 まずこの記事を読むにあたってこれについて知らない人が多い、気がするので軽く紹介します。

 "話せるネタ"をキッカケに、企業の中の人と直接つながるカジュアル面談プラットフォーム、で必要十分に説明が済んでいるような気もしますが一応自分なりに補足・解釈を加えると、「話すのが難しそうな人と話せそうな話題を通じてお話しして楽しく良い感じの縁をつくる」ものだと考えても差し支えないです。多分。
 流れとしては、アカウント登録→よさげなテーマを見つける→申し込む→話す だけなので別になんということは(ないわけではないが)ないです*¹。
 

 このMeetyを通じて今回自分が応募したカジュアル面談はberlysiaさんの『本業のアイドルマスターの話』です。(同氏は副業の方でもカジュアル面談を用意していらっしゃるので興味があればそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。)

1.お話しする前

 (きっかけ等について細かく話すと長くなるし割と身内話になってしまうので省略しますが、)訳あって喜多日菜子について調べていく中でこのカジュアル面談にたどり着き、約3ヵ月悩んだ末に意を決して応募してみました。
 その当時、氏に対して勝手に抱いていたイメージは「なんかめっちゃすごい日菜子P、あと多分麻婆豆腐が好き」くらいだったのでちょっとだけ不安でしたが、「……一歩踏み出さなきゃ、チャンスを逃す。」ということで野となれ山となれの精神でアタックしてみました。

強めの薫陶を受けた

2.お話ししてみた

 結論から言うと「めっちゃ良かった」です。
2日間/のべ7時間ほど日菜子とあきらについて一緒にお話しし、勉強させていただくことが出来ました。雰囲気はマジにカジュアルで穏やかながらも、様々なトピックに対してお互いの視点から意見を述べあい、時には話題が広がってありえないくらい脱線したり、一方ちょっと言いにくいディープな内容についても突っ込んでみたり、話すこと尽きたなと言ってから何故か3時間終わらなかったり、とにかく充実した貴重な時間となりました。(なんか回りくどく書いているけど内実は雑談に近いかも。)
 自分自身は物事をまとめて整然と話すのがあまり得意ではなく、どうしても思いが先行して言葉が後追いしてきがちな人ですが、氏の聞き手(無論話し手も)としての能力が抜群に高く、こちらの喋りが下手でも言わんとしてることをおおよそ理解してくれた(と思う)ので非常に助かりました。
 話した時間が長すぎてその内容を全部紹介するのは到底無理なので、印象的でかつ書いておきたい内容について簡単に/一口サイズにまとめておきます。

[トゥルー・ドリーム]について
 詳細で情熱的な解説*²は氏の記事に委ねますが、日菜子歴半年の若輩者の自分でも「クリティカルな疑問に対する答えを明確に保留した」という事実はとても効きました。ボディブロー。丁度最近あきらのフェス限でも「課題に対して最高の答えを出した」こともあって、構造の(若干の)類似性に無限のシンパシーを感じ取れました。

あきらの次の課題
 正直、[レイヤード・マイ・エッジィ]が出た時点でもうこの先砂塚あきらにしんどい試練は訪れないと甘く見ていたが、「あきらの真似をするフォロワーが現れた時にどうするのか?」(=ファンへ自分らしさの表出を求めたのに、それが違う形で届いてしまったら?)というあまりにも重すぎるボールを渡されて虫の息になりました。その内これについても記事書いてみようかな。

『今日よりも素敵な明日』と『「フツー」に刺激が足される予想外な毎日』
 
日菜子とあきらとが根に宿している部分は同じなのでは?この二人がもう一度交わる日は近い…(といいな)。

こういう営みを活発化したい
 
原典(一次情報)に基づいてアイドルに関して深く話し合う機会がもっともっと欲しいな、という現実に寄った話題。新形式の総選挙を鑑みても今が一番需要が高まっている、気がしたり。

3.(個人的な)反省

・メモをちゃんと取る
→後で見返したら何の話なのか分かりにくいメモがちらほらあった
・もうちょっと用意を周到にしておきたい
→自分にとっての自明に実は論理ギャップがあったりした
などなど。これから話そうとする人はこの辺を念頭に臨むと(もしかしたら)良いかも。

4.終わりに

 こういった場を用意してくださる方はそう多くはない(というか他に知らない)ので、気になった方は是非応募してみましょう。本業の話はとっても楽しいですよ。仮に自分が推し/担当について話せる自信がなくても、日菜子ちゃんについて1on1で詳しく知りたいという目的で行ってみるのもいいでしょう、きっと大歓迎されますよ。
 またこういう機会を設けていただいたberlysiaさんには(何度目か分からないけど)重ねてお礼申し上げます。またいずれお話ししましょう!

GG.

補足/引用/参考文献

1.現在Meetyでは一部の職種でのアカウント登録に対応していないので、真面目にやろうとすると何も選べずに詰む。今回のカジュアル面談に応募する分には職業「プロデューサー」等にしておけばよい。

2.berlysia.[トゥルー・ドリーム]喜多日菜子を振り返る. Glacial Radiance.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?