ラジオコントロールvol138

志村「今日も元気にこんにちは〜」

中山「本日も始まりました。視聴者触れ合いバラエティーラジオコントロール」

志村「よっ」

中山「この番組では、視聴者から私たちに　してほしい事を募集しております」

志村「視聴者様ありきの番組なんでね
どしどしご応募お待ちしております」

中山「例えば、前回のウミガメのスープを飲みたいという依頼など」

志村「ウミガメスープの回良かったですね」

中山「氷川さんという方がね、ウミガメのスープを飲みたいって言ってね」

志村「高級レストランのスープを番組側で　負担して飲ませたんですよね」

中山「結果、結構良い値段だったのに…」

志村「あんまり美味しくないってね笑」

中山「でも、代わりにその時に一緒に食べた焼き鳥はめちゃくちゃ美味しいって言っててね」

志村「ぼんじりね、しかもそれは安いやつ」

中山「ぼんじり？そんなはっきりやってましたっけか？」

志村「いや、だいたいぼんじりだったかなって」

中山「ぼんじりだったかな？」

志村「あれって一串でしたっけか？」

中山「ウミガメスープがメインだったから、多分そうじゃないかな」

志村「ウミガメのスープといえば、とあるクイズを思い出しますよね」

中山「あぁ、あるね」

志村「質問繰り返して、少しずつ謎を解いていくクイズですね」

中山「でもあのクイズ、ハッピーエンドよ」

志村「そうかな？あんまり良くないイメージあるけど」

中山「これが本来のウミガメなんだって思えただけでも良いんじゃないかな」

志村「そうかな？」

中山「おっと、こんな事を言ってる間にオープニングの時間が亡くなってしまいました」

志村「亡くなっちゃいましたね、我々の行ってきた今回の取材VTRスタートです」

もてるのはじ川に泣く時に
岩の下にカラスと一緒に踊ったね
踊ったカラスが一目見て
ガハハ・ガハハとうつ伏せて
間違って塗りつぶしてしまったかのように
苦しみながらまた笑う
どこで笑っているのかな
カラスを塗りつぶした人間達は
こう答える
康隆さんのほとりで
たかゆきのせいだと
みんな悪いのに
一人ぼっちにしちゃ駄目なのに

※実際の人物や団体とは関係ありません