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【ポケモンSV S17】 206位 ドーブルバトン 最終レート 2011

こんにちは。F2と申します

S17で使用していたパーティを紹介します。
また、本記事ではバトメモの機能を利用し画像を出力しています。

目次


【構築経緯】

S17は本当に何を使えばいいのかまったくもってわからず、環境上位に対しての回答が環境上位のポケモンしか思いつかなかったため頭を抱えていたところ、ボックスの中でドーブルが「自分、やれます」とこちらを見ていたので前々期使用したドーブルバトンを改良していくことにした。

【個体紹介】

オーガポン@かまどのめん

性格:ようき
テラスタイプ:炎(そりゃあそう)
努力値:204-0-52-×-0-252
技:ツタこんぼう・ウッドホーン・がんせきふうじ・ちょうはつ

初手枠その1
ほぼ前々期に使用したのと同じ。
受けループに対してより強く動けるように
パワーウィップ→ウッドホーンにした。

このポケモンを初手に出すかどうかについては相手にランドロスがいるかどうかで判断していた。

ドーブル@きあいのタスキ

性格:おくびょう
特性:ムラっけ
テラスタイプ:水
努力値:4-×-252-0-0-252
技:キノコのほうし・はいすいのじん・ちいさくなる・バトンタッチ

前々期と全く一緒

最弱で最強のイッヌ。
ドラテブリジュラスの増加により若干動かしずらくなってしまったがほえるブリジュラスに対してはサフゴにバトンするのが安定していたため、思っていたよりかは問題はなかった。

ラティアス@ラムのみ

性格:おくびょう
テラスタイプ:毒
努力値:252-×-172-0-0-84
技:アシストパワー・みわくのボイス・めいそう・じこさいせい

バトンエースその1
前々期に使ったものとほぼ一緒。
聖剣パオの爆発的増加によりテラスタイプを鋼→毒にした。
クリアスモッグモロバレルだけ怖かったが、そもそもそんなポケモンは存在していないと思い込むことですべてを解決した。
先ほど述べたが、ブリジュラスがいる場合はバトンエースをサーフゴーにする場合がほとんどだったため今期は前々期よりかは選出率が低かった。

サーフゴー@たべのこし

性格:ずぶとい
テラスタイプ:妖
努力値:244-×-188-4-68-4
技:ラスターカノン・シャドーボール・わるだくみ・じこさいせい

バトンエースその2
前々期とほぼ一緒。
前々期はテラスタイプ水だったが今期はドラテブリに対して勝てるように妖テラスにした。
Bをかなり振っていたおかげで最終戦で相手のいちげきウーラのあんこくきょうだをHP1で耐えた時変な声が出た。

ハバタクカミ@ブーストエナジー

性格:おくびょう
テラスタイプ:ステラ
努力値:4-×-0-252-0-252
技:ムーンフォース・シャドーボール・でんじは・こごえるかぜ

初手枠その2

前々期の挑発枠を電磁波に変えた。
電磁波に変えたことで対面にハッサムがいなかった場合かなり選出しやすくなった。
基本的に電磁波を撒くかこごえるかぜを撒いてドーブルにつなげるのが主な役割だったが、前々期同様ステラを切った状態のカミが強すぎて3タテした試合が2試合ほどあった。

ガチグマ@オボンのみ

ワギャァ!?

性格:ひかえめ
特性:しんがん
テラスタイプ:毒
努力値:148-×-4-252-60-44
技:ブラッドムーン・だいちのちから・しんくうは・あくび

調整意図

初手枠その3
前々期のブリの枠をこいつに変えた。
主にランドハッサムの並びに投げていた。
それ以外にはほとんど投げなかったため言うことがほとんどない。
一回だけあくびで最長眠りを引いたときにドーブルが宇宙みたいなステータスまで育ったのでその時はさすがに笑いが止まらなかった。

【最後に】

前々期達成できなかったドーブルバトンでレート2000を達成できたので非常にうれしい。
レギュFは全期間3桁を達成できたので非常に楽しいルールだった。
レギュGの大怪獣バトルでも結果を残せるように頑張りたいですね。
ではでは~


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