スーパーGTに来てほしい外国人

今回初の特集はスーパーGTには今、外国人が多く参戦しています。2019年まではF1でチャンピオンを取った経験を持つバトンが参戦していました。今でもF1優勝を経験しているコバライネンも参戦しています。そこでこの外国人に来てほしい希望ドライバーを紹介します

ブルーノ・セナ
 ブルーノ・セナはあの音速の貴公子アイルトン・セナの甥です。ブルーノ本人も2010年から2012年までF1で活躍していましたが結果を残せず現在はWECのレベリオンで活躍しています。しかしそのレベリオンも2020年11月のWECを最後に撤退が決定。来季のシートを探すことになります。希望としてはかつて叔父のアイルトンもお世話になったホンダ陣営から参戦をして日本で音速の貴公子を目指してほしいです。叔父は初代NSXの開発にも関わっていたので甥に2代目のバトンを繋ぎ、1994年パシフィックGPでアイルトンが実現できなかった岡山での優勝、リタイアしたスタート後の1コーナーの続きを見てみたいです。

ネルソン・ピケJr.
 来てほしいF1チャンピオンJr.(ブルーノは甥)の3人のうちの1人です。父親はあの3度のF1チャンピオンネルソン・ピケ彼も2008年と2009年の途中までルノーでF1に参戦していましたがクラッシュゲートもありF1から身を引き2014年からフォーミュラEに参戦。初年度のドライバータイトルを獲得しました。その後は結果に恵まれず去年でフォーミュラEから身を引いて現在はブラジルストックカーに参戦しています。スーパーGTにはホンダ陣営から参戦し父親のかつてのチームメイト中嶋悟がいる中嶋レーシングから参戦してピケと中嶋コンビを再結してほしいです

ニコラス・プロスト
 彼の父親はF1プロフェッサーアラン・プロストでF1チャンピオンジュニアですが彼はF1には参戦していません。戦歴としてはルマンに参戦したりフォーミュラEに参戦していましたがこちらもスーパーGTに参戦すればかなり注目されることでしょう

ミハエル・アレシン
 アレシンはロシア出身のドライバーでインディカーやWECなど活躍していましたが昨年所属していたSMPがWEC参戦を取り止めたため今シーズンのレース活動は未定です。2010年にはフォーミュラルノーで王者を獲得しており去年のルマンでも表彰台に登ったドライバーです

ウィル・スティーブンス
 スティーブンスは2014年アブダビGPでケータハムからF1デビュー。その後2015年にマノーマルシャから参戦をしてましたがその後はF1を離れ耐久の世界でレースをしています。ルマンでは2度クラス表彰台。2017年にはブランパンGTスブリントで年間2位を獲得するなどスポーツカーで成功を納めてるドライバーです。

いかがでしょうか。以下は実力も腕もあるドライバーです。他にどのドライバーが来て欲しいでしょうか?皆さんの意見がありましたらコメント欄で書いてください

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