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ウェットシェービングへのいざない Vol.34

本当に大切なものは身近なところに

自分好みのブレードフィールがはっきりとして良く剃れるレーザーを色々と探し求める旅に出たけど

果たして探し物は身近なところにありました😊

普段はR41に7o'clockのブレードとVectorにスーパープロフェッショナルブレードの組み合わせがお気に入りで、時々VectorTitaniumでやさしくシェービングするのがルーティーンとなっています

最近ではChristopher BradleyのFやGプレートでのシェービングを試みましたが、私にとってはやっぱりいつものルーティーンのレーザーが1番のお気に入りでした

よく考えてみれば1番自分にフィットしたレーザーに囲まれていたのです

ということで、お気に入りのMuhle Puristのブラシと同じKarelian masur birchのレーザーにR41のヘッドを組み込んで使うようにしてレーザー探しの旅路を終えることにしました

あ、Christopher BradleyのオープンコームFプレートは欲しいかも😆
Gプレートはブレードの反り具合がいちばん浅いためか私にとってはブレードフィールが今ひとつの感じがありましたので、今ではFプレート推しです

それではいつものように紹介していきましょう

パッケージは白い紙の箱に入っています
リッチな感じの内箱が現れます
これまたゴージャスな感じでレーザーが現れます
箱の底には替刃1枚と説明書が入っています
ブラシと同じカレリアンバーチのハンドルが美しいです
R89と同じクローズドコームが装着されています
分解すればこのような感じに
オープンコームのヘッドも新調しました
重量も75gとR41ローズゴールドハンドルの71gとほぼ変わらない重さです
剃っている感じも変わらずにいい感じでした

インプレッション
まずは美しいハンドルに少しニヤッと笑みがこぼれます
そしてちょうど指で持つところにくびれと膨らみがあって、案外持ちやすかったです
そしてバランスも重さも良い感じで剃りやすかったです
ブレードフィールや剃り味は今までずっと使ってきたR41と同じなのでいうことはありません
お気に入りのシェービングソープと一緒に至福のシェービングタイムとなりました

それでは今回のエントリーはこの辺で

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