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あきやさん講演会⑥

ごきげんよう、ezotanuです!
大人気でついに今回からチケットが抽選になってしまったあきやさんの講演会。
しかし「大丈夫!わたしはチケットを当てるから問題ないです」と言ったとおり無事当選しまして、今回も現地参加してきました!

制服化というか、自分が本当に気に入る服を探すためには、とにかくDO!DO!DO!するしかないんだよ!とは自問自答ガールズとお茶した時に自分でも言っていたりしたのですが、あきやさんの講座を聞くたび「言うてわたしもDO全然たりてない〜!」という気持ちになります。自分の心に刻みます。(まあ、気負わない程度に)


今回あきやさんが身につけてほしいと言っていた3つの力について。

ここから下すべて自分の話です。

①勝手力

たぶんある方!「そんなの、好きにすれば…!?」って思うことがたくさんあるから。
勝手力のメリットのなかに、「気の合う人が集まってくる」というものがあったけど、これはほんとそう。(年齢を気にする人たちに)実年齢とそぐわないと思われがちな私服を着ているのですが、ファッション好きな人たちってそんなこと指摘してこないんだよね。わたしの周りにいる人たちは、ezotanuが着てる服かわいいね!っていう反応が普通です。変な人(否定してくる人)はわざわざ寄ってこないのである。

服を買うときに何回着るか考えてから買うとあきやさんはおっしゃってましたが、わたしは◯年着るだろうな〜と考えてから買うことが多いです。基本は3年着るな…と思わないと買わないです。たまにこれは今年だけでいいから着よっ!と思って買うものもあります。そして買った服の半分以上は3年以上着る(つまり手放さない)のでクローゼットに服が多いんですが、一番古い服だと……2010年……かな………?(長年持っているけど着用回数はそこまで多くなくて、でもまだ手放す気はない、何故なら好きだしタイミングが合えば着る気でいるから…っ!)


②自作自演力

3つの言葉の中で、言われた時に一番よくわからなかったもの。ウォルトさんの例を聞いてわかったかも。

コンセプト会のワークの宿題は、新コンセプト確定後にやろうと思います!
今のコンセプトでやるとしたらezotanuリサイタルになる。笑。いや、リサイタルでもいいんだけど、これっていまやりたいことなのかな?人前に出せる特技がこれしかないからな気がする。と思ったので、新コンセプトの方で考えてきます…!

3つの力の中で、大人のいまはこの自作自演力が一番低いです。もっとやりたいこと行動していこう、自分。


③自画自賛力

わたしこれはある方だと思います。ナルシストと思われるだろうと思って言ったことないけど、自分のアウトプットした表現物たちを、全部ずっと眺めていられるのです。改善点はあるけどその時の自分のやりたいことの最善だもの。
え?ezotanuがナルシストなのは言動から伝わっている?そっか!問題ないね!!ニコッ!!
(2021年5月の自問自答ファッション講座でもあきやさんに「ezotanuさまはナルシストです☺️!」て言われているよ!笑)

以前アップした片付けの記事とかもそうなんですが自分に「えらい!」とか言ってあげると精神衛生にとってもいいですよ。おすすめです。

でもわたしあんまり他人を褒めないんだよね。そもそも昔から今もずっと他人から褒められるのが苦手だから、他人を褒めるのもあまりしてこなかった。ごめんね!笑


やれと言われていないのに勝手にやったことは?

という話が出て、自分を振り返ってみたのだけど、
・小学校の授業のグループ発表で、他の班が模造紙に書いて発表しているのに自分の班だけ演劇風にして発表した(脚本演出わたし)(みんなありがとう)
・小学校の児童会(生徒会みたいなの)で長期休暇の過ごし方の注意喚起ムービーを作るにあたり、みんなやる気がないのでわたしが張り切って演技指導して気合い入れて作った(みんな付き合ってくれてありがとう)
・台本書いて友達集めてボイスドラマをカセットテープに吹き込んだ(当然自分も演者側)(みんな付き合ってくれてありがとう)
・小学生〜高校生までずっとオリジナルの小説・漫画を書いていた(これはどこにも載せてないし、友達にも見せてない)
・イラスト、小説、コスプレ写真、読書感想などごった煮の個人サイトを作った
・同人誌を作ってイベントに参加した
・高校で部を新設したくて人を集めた(必要人数集めたが創部させてもらえなかった…)
・「みんなで踊ってるの撮りたい!」って言って振付コピって友達と動画撮った(webにあげるのが目的ではない)

こんな感じかな?
書いてて気づいたけど「やりたい!!!」って叫んで人を巻き込みがちなのでは…?
あと「脚本演出出演するタイプの人ってすごいな〜」とずっと思ってたんですが、子どもの時は自分もやってたんじゃん!キャスティングもわたしがしてるし。全然気づかなかったよね。

結局、「表現すること」が好きなんだな〜。メイン技法は演技だったけど、演技じゃなくてもいいみたいです。
人にどういう影響を与えたいか?だったり需要だったりをもともと全く考えていなくて、それが面白そうだから、楽しいから、わたしがやりたいからやる。という気持ちでずっと動いています。noteも人に読んでもらいたいと思って書いてないしね。

ところで初代コンセプト職業も現コンセプト職業も演技に関することなんですが、次のコンセプト職業は技法を変えた表現に関することにしようと考えています。現コンセプトを作るときわたしは「安西先生バスケが以下略」状態になったのですが、次にコンセプトに構えようとしている表現方法は「わたしのこころが一番顕になってしまうもの」として見ないふりしようとしていたものなんですよね。一回ちゃんと向き合いたいな、と思ってコンセプトの中に入れ込もうとしているのですが、どうなることやら…。(まだコンセプトを練り練り作成途中なので変わるかもしれませんが)


人とアイテムが被る・マネされるについて

あきやさんは全部真似されても本当に嬉しい!とのことでしたが、わたしは
・人とブランド・アイテムが被るのはぜ〜んぜんOK!(選ぶ理由はひとそれぞれだしね)
・「これかわいい!見て見て!!」って紹介したものを「紹介してたやつわたしも買ったよ〜!」って報告されるのもOK!(特に実店舗を持たない小さい規模のブランドを広めていた時期がありました。だって数売れないとブランドなくなっちゃうから。ブランド終了をたくさん経験してきたよ)
・頭からつま先までコーデ完コピはNG。

完コピがNGなのは考えろよ。自分で。と思うからです。あと、小学生のころにわたしのものをマジで文字通り窃盗しまくっていたクラスメイト(不思議なことに、こんなことしておいてわたしと仲良くなりたいんだよ!)がいたので、「いいな〜、パクろ」が許せないんだと思います。わはは!

人は大なり小なりお互いに影響しあって生きてるので、何も参考にしない・真似しない・被らないってのはむずかしいよね。


⭐︎

全部書き終わってからアップしようかと思ってたんですが、時間が経てば経つほど受け取ったときの気持ちの鮮度が失われてしまうので、一旦ここまででアップします!
ワークシートや2択の答えはまた後日書くかもしれないし、書かないかもしれない!

ではまた!


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