忙殺の理由。 2019.8.12
僕らは、いまや週休2日が当たり前になり、労働から解放されているように言われているが、本当にそうだろうか?世間を眺むるに、仕事にまつわる作業って、どんどん増えているように思えるのだけれど。50年前に比べ、果たして僕らは自由を手に入れているか。
間違いのないように、あるいは仕事をした証として、膨大な資料が作られる。公共事業に至っては、山脈のような報告書の話を側聞することがある。えっと、こんな感じで、はいはいではそれで。なんて応酬はあり得ないらしい。いいじゃん、期待する結果が出れ