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ワイルドミニ四駆が1987年から基本設計を一切変えてない理由は、87年の時点で設計が既に完成されていたからだと思ってる。
今現在主流のレーサーミニ四駆は、1986年の登場当初はサーキットでの
走行は想定内ではなく、設計もオフロードに特化したもので、
サーキットで走行する環境が構築されていくと共に、
設計もサーキットに向けたものに変化していったという側面があります。
ワイルドミニ四駆は長い歴史の中で、多少は紆余曲折あったものの、
無理に速さを求めず、レーサーミニ四駆とは違う路線を維持するといった
基本的な方針は一切ブレず、またその方針に共感した層が一定数
存在していたからこそ、基本的な設計が一切変わらず愛されてきたと
思ってますし、この方針は時代の流れに関係なく、一定の人に
愛されていくのではないかな~と、個人的には思います📝
では✋
ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v