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自分が大嫌い。もっと頑張らなくちゃと思っていたけど、違ってた。

(M.Mさん・女性・30代・愛媛県)


全然治らなかった生きづらさ。


病院に行っても、カウンセリングを受けても、治らなかった摂食障害の治療について調べていた時、YouTubeで検索に上がってきたEYメンタルラボチャンネルの動画を視聴したのがきっかけ。
 
20代からほぼ毎日続く摂食障害の症状に苦しんでいました。また、人からは「明るいね」とか「気がきく、いいひと」などと言われますが、本当は人と接するのがとてもしんどくて、長期的に人間関係がうまくいくことはありませんでした。
いつもぼんやりと不安感や焦りの感覚があり、とにかく自分が大嫌いでした。
 

はっきり誠実に伝えてくれることへの信頼感があった


EYメンタルラボチャンネルを視聴して、回復・成長の考え方に納得感があったことと、体験カウンセリングで実際お話した際「回復には時間がかかります」とはっきり伝えてくださったことに誠実さを感じたことが選んだ理由です。
 また、通院しても、カウンセリングを受けても、何かのコミュニティに参加しても、楽にならなかったので、独学でがんばっていたのですが、そこにも限界を感じたからです。今振り返ると一人でも回復の作業はできたかもしれません。ですが、EYメンタルラボに入会し、力のあるカウンセラーについていただいたり、仲間がいたほうが、回復のスピード感が段違いに早いと感じています。はじめ、入会の決断は不安だったけど、変化の実感がある今では間違ってなかったと確信しています。
 

そうすると生きづらい感覚が減っていたのは、ここで、明確に生きづらさの原因が整理できたから。


 ぼんやりとした生きづらさをはっきりと感じられるようになったと同時に、その原因となる自分の行動や心の動きが何かわかるようになりました。するとむやみに自分を責めることが少なくなりました。
 また、仕事場でも空回りして焦ることが少なくなりました。そもそも「空回りしている!恥かしい!」と感じているのは自分だけだったことに気がついたんです。
 そして、周りの人や恋人に対して何かしらいつもイライラしていた私でしたが、「全ては自分次第なんだ」と思うようになり、ピリピリした感覚が薄くなっていきました。
 以前のように、がむしゃらに他者にサービスしていたのをやめたにもかかわらず、人間関係は良くなっていきました。彼とは結婚しました。
 自分が大嫌いだった私ですし、今も大きな自己否定感を抱えているのは事実ですが、この感覚は自分を守るために40年近くかけて自分がつくったものです。忌み嫌うことなく、抱きしめながら、「もう必要ないよ」と時間をかけて小さくしていきたいと思うようになりました。
 

悩みを1000%解決するための、優しさと厳しさ、そして丁寧さ。


 まず、私が生まれてから今に至るまでの長いストーリーを時間をかけて聞いてもらったことです。カウンセラーはただただ私の気持ちを受けとめてくれました。
 そして、私の回復・成長を一番の目的として、「助言(指摘)」をしてくださったことです。それなのに私は、責めらてれる!と落ち込んだり、怒られてる!と怖がったり、反発したりしていました。その度、どうしてこの「助言(指摘)」が私の回復・成長につながるか、私が幸せになるためにはどう行動を変えていけばいいか、丁寧に説明してくださいました。
 何より、私の力を信じ続けてくれました。それが私の回復への行動化につながり、実感が変化していったのだと思います。
 加えるなら、EYメンタルラボでは、良質な知識を学べるたくさんのコンテンツやグループカウンセリングがあり、そこに参加できたのも大きいです。
 
 メンタル不全をお持ちの方はもちろん、自分なりに頑張ってるのに、空回りしたり、人とトラブルが起きる方。自分だけ我慢していると感じている方。いつもなんだか気が重くて生きづらい方におすすめです。

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