見出し画像

おすすめオーサリングソフト 中級編

DVDやBDを作成したい人への提案です。
ディスクを作るには必ずオーサリングという作業が必要です。
オーサリングが出来るソフトのおすすめと
使ってはいけないソフトを紹介しています。

1)オーサリングとは

ディスクをプレーヤーで見られる形式にする作業です。
メニューをつけたり、ループ再生にしたりもここで指定します。
自分で何枚も焼きたい時はISOイメージファイルを作っておきましょう。
マスターディスクを作る時はそのままディスクに書き込んで良いです。

2)ペガシス ビデオオーサリングワークス

ビデオマスタリングワークスとセットで使いたい
オーサリングソフトの決定版。
ブルーレイを含むほとんどのマスターディスクが作れます。
使い方は公式のYOUTUBE動画がわかりやすいです。

年間10万枚以上のコピーをしていますが
このソフトで作成したマスターで
不具合が起きたことはありません。
30日間無料で使えて透かしも入りません。
編集機能もありますが、変換も含め
ビデオマスタリングワークスとのセットがおすすめです。
ビデオマスタリングワークスについてはこちら

3)DVDStyler

無料オーサリングソフトで定番なのがコレ
無料ソフトなのでわかりにくい部分もあり
PCM音源で作ってはいけない。DL構造のディスクは不具合が出る。
などの制約がありますが、使えるソフトです。
詳しくはこちら

4)使ってはいけないソフト

Wondershare DVDMemory
まず初めに無料ではありません
無料で使うと焼いたディスクに透かしが必ず入ります。
そして日本で使うには欠陥が多すぎます。
BDを焼こうとするとフレームレートが3種しか選べないですが
日本の再生機で対応しているものが選べません。
そのまま焼くと、プレーヤーで認識しなかったり
ディスクが取り出せなくなったりします。
DVDの場合は再生出来る機械と不具合が起きる機械があり
現在確認されているのは
Panasonic・SHARP・TOSHIBA製のレコーダーでは再生不良がおきます
またネットの情報によるとカーナビでも
再生不良が起きる場合があるようです。
同社のFilmoraと合わせて注意してください。
記事はこちら

5)まとめ

オーサリングソフトで有料と無料の違いは
メニューテンプレートの多さと自由度です。
メニューなんてつけなくて良いなら無料で十分かも。
同じディスクを大量に焼くのに時間がかかりすぎる
と思ったら激安コピーの当社にご相談ください。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?