レムリアとテロスの暮らし໒꒱

皆さま、初めまして。Eye☺︎と申します。
時代が変遷している今、どういった変革で私たちの生活がより豊かになるのか。
この記事が道標となりますよう、ここに記していきます。


レムリアとテロスについて

レムリアとテロスは5次元に存在する文明です。
現在地上の波動は、3次元から4、5次元の現実へと移行中です。
移行するにあたり、5次元の文明である、レムリアとテロスについて知ることは私たちの大きな導きとなってくれるでしょう。

レムリアとは

宇宙のサイクル(推測ですが、2万6千年周期である歳差運動であると思われます)によって、レムリアの人々が住むムー大陸が海に沈んだ、5次元の文明です。
今からおよそ紀元前450万年から1万2千年前に地球に存在し、彼らは半霊半物質の身体(ライトボディ)であり、愛と調和で満たされた文明でした。

テロスとは

北アメリカ大陸のシャスタ山に現存する地下都市であり、レムリアの時代から5次元の都市が今もなお存在している、5次元文明です。
大陸が沈む前、レムリアの人々はテロスにレムリアの文化と記録を保存するために都市を建設しました。
生き残ったレムリアの人々は今もテロスに存在しています。

都市テロス

テロスはかなり大きな共同体で、約1億5千人が暮らしています。
いくつかの村に分かれていますが、全員で地元の政府を共有しています。
テロスと呼ばれている都市は5つの階に分かれていて、それぞれの広さは数マイル平方(1マイル=約1.6キロ)です。

地下1階

ほとんどの人が地下1階のドーム下に住んでいます。
行政の建物と公的施設、そして神殿もこの階にあります。
この階の中央には、私たちの中心となる、マーラーの神殿と呼ばれているピラミッド型の建築物があり、一度に1万人を収容することができます。
この神殿は、メルキゼデクの聖職者に捧げられたものです。
ピラミッドは白く、金星から贈られた「生きている石」と呼ばれる冠石が頂上についています。

地下2階

ここでは人々と都市に必要なすべての生産品と製造品が作られます。
子どもと大人のために学校もあります。
また、この階にも大勢の市民が住んでいます。

地下3階

この階は水耕栽培の庭専用です。
すべての食べ物が、約7エーカー(約2.8ヘクタール)の土地で育てられています。
生産されている食物は興味深く面白いもので、また多様性に富んでいます。
たいへん効率的な栽培方法なので、7エーカーの土地で必要な分をすべて賄えます。
色々な種類の豊富な食物を栽培して、150万人に供給し、しかも年をとらない強靭な体をつくっています。

テロスの人々は5次元の存在なので、私たちと同じように食べる必要はありません。
彼らは食べたい時にだけ食べます。
また、望むものを意志で現実化することができます。
テロスの食べ物は、地上のものほど密度が濃くありません。
3次元では、中味、風味、色、形がありますが、5次元の食べ物はエーテル体で出来ていると考えると分かりやすいかもしれません。

水耕栽培では、収穫物を絶え間なく生産することが可能です。
進歩した水耕式の技術を使って、育てる速度を速めることができます。
ほとんど土を使わずに、大量の水を使って育てていますが、その水には、地上で使っているような化学物質が含まれていません。
食べ物は完全に有機的で、最高の波動を持っています。
肥料を必要としない栽培形態なので、土を痩せさせることもありません。
有機的なミネラルを植物に与える水の中に入れます。
作物はまたテロスの強い光とエネルギーと愛の波動で高められて、成長が促進されます。
このやり方はもうすぐ、これから10年以内か10数年で私たちが発見することになる、5次元の意識という魔法の方法です。

地下4階

この階には、水耕栽培の庭と製造工場がいくつかあり、残りの広い部分を小さな湖や池のある自然公園が占めています。

地下5階

この階は、自然のためだけに造られました。
公園のようなところに高い木や湖があり、ここですべての動物を大切に守っています。
この階で、地上ではもはや見られなくなった多くの植物や動物を保護しています。
テロスにいる動物はすべて草食で、お互いに他の動物を食べません。
完全な調和の中で一緒に生きているので、人間に対しても動物同士でも、恐れや攻撃性が少しもありません。
テロスでは実際に、ライオンと羊が並んで座り、互いに完全に信頼し合って一緒に眠ります。

テロスの2つの政府形態

テロスには、2つの政府の形態があります。
ラーとラーナ・ムーという名前の王と王妃がいます。
次元上昇したマスターで、1組のツインレイ(魂の異性の片割れ)です。
彼らはテロスの最高位の統治者で、政府形態の1つを形成しています。

もう1つの政府形態は地元の評議会で、テロスの「光のレムリア評議会」と呼ばれています。
12人の次元上昇したマスターで構成されており、男女それぞれ6人ずつが神聖な男女のバランスをとるために奉仕しています。
テロスの大神官の長が13人目のメンバーで、評議会のリーダーです。
評議会の採決で票が分かれた時に最終的に決裁します。
現在はアダマがその役職を務めています。

評議会のメンバーは、到達している霊的レベル、内的資質、成熟度、経験分野によって選ばれます。
評議会のメンバーが他のレベルの奉仕へ移ると、空席が人々に通知されます。
評議会で席を獲得したい人は志願することができます。
全志願者は、評議会や聖職者、テロスの王と王妃によって念入りに調べられます。
王と王妃が、評議会に誰を選ぶのかの最終的な権限を持っています。

テロスにおける移動手段

市内には、動く歩道、各階をつなぐエレベーター、スノーモービルに似た電磁式ソリなど、いくつかの移動手段があります。
他の都市との往来には、住民は「チューブ」と呼ばれる、最高時速3千マイル(およそ時速5千キロ)の電磁式の地下鉄を利用しています。

テロス市民の肉体的特徴

テロスの人々は、私たちよりも背が高く横幅もあり、何千年も若さを保っています。
20歳から40歳くらいに見えて、それも自分で選ぶことができます。
テロスの社会では、年をとる兆しを見せる人は誰もいませんし、年月が経過しても髪が白くなりはじめることもありません。
最初のうちはこのようなことは皆さんにとって奇妙に思われるかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
また自分の意志で、とても簡単に外見を変えることもできます。
完全な体に住むという贈り物は、5次元の意識へ上昇すると、その恩恵としてもたらされます。

将来貴方が誰か2万歳の人を紹介されたら、その人も他の人と同じくらいの若さに見えることに気がつくでしょう。
テロスの人々は不滅の状態に達してからは、自分が望む限り長く、現在の体の中で生き続けています。
そして他の奉仕や高次元へと移る時が来たと感じたら、進化の新しい冒険へ体を一緒に持っていきます。

祝祭日の祝い方

テロスでも素晴らしい祝祭日があり、手をかけて盛大な祝祭の行事をして、子どもたちも含めて全員が参加します。
私たちのように毎年、同じ祝祭日を祝うことはありませんが、毎日が人生を祝う日であると気がついています。
毎日、美しさと恵みと恩恵を享受していることに、ハートの中で深く感謝し、愛と生命を祝っています。
日々はこのような祝日の連続であると理解しています。

祝う理由は数多くありますが、1年に4回、季節の変わる冬至・夏至・春分・秋分の時に、主要な祝いの行事が催されます。
各季節のその期間は、アガルタ・ネットワークのどの都市でも、洗練された3日間の祝祭を開催します。
この大規模な祝祭は都市の至るところで催され、友人や家族が一緒に参加して、お互いにたくさんの愛を表現します。
大量の人々が祝祭に参加し、愛する人たちを訪ねるために様々な都市へ旅行します。
地球内部のあらゆる場所から、また他の星からも大勢来るため、この祝祭の期間中のテロス人口は、普段のほぼ2倍に膨れ上がります。
訪れる人たちは私たちの銀河の家族であり、また、私たちの家族でもあります。
近い将来には、意識を保ったまま、目に見える状態で、他の星から来る貴方の多くの兄弟姉妹と会えるでしょう。
皆さんはきっと大喜びしますよ!

年間を通じて、他にも祝祭の行事があります。
もし祝うための特別な理由が見当たらなければ、理由をつくるでしょう。
生命はとても神秘的で驚きに満ちているので、必ず何かしら祝う理由が見つかります。
また私たちの、古代レムリアの遺産に対する愛と目覚めも祝っています。
私たちはハートの中で、2つの文明社会の再会を盛大に祝う準備を始めています。
再会すれば、実際に最大の祝賀行事が催されることになるでしょう。

円形の家

ひと頃は、皆さんが現在、建築家に頼んでいるように、現実的な物理的計画と多様な建築資材、それにノコギリやハンマーのような道具を使って家を建てねばなりませんでした。
5次元の存在になったからには、思考と意図を持続させた集中力を使って、必要なものを具現化して家を創造しています。

そうです、テロスの人々は神聖幾何学の法則に基づいて家をデザインします。
そのために、大多数の家があれこれとデザインするうちに円形になり、デザインはとても創造的で美しくなります。
家の外装の基本的な素材はクリスタルです。

テロスの人々は完全に5次元に移行したので、今では主に思考と意図を使って家をつくっています。
私たちの肉体もそうですが、持っているものとつくるもののすべてが、彼らにとっては、とても物理的に見えて、そう感じられます。
それどころか、彼らが現実として感じている物理状態は、私たちが感じている物理的状態と同じくらいの現実感があります。
とは言っても、彼らの物理的状態にはとても多くの光が吹き込まれて、密度はほとんどなくなっているので、私たちの現在の意識レベルでは見ることも触れることもできないでしょう。

テロスの人々の次元の現実はとても流動的なので、ほとんど全員が望むものや必要とするものをほぼ一瞬でつくることができます。
今や、どのようにでも望みのままに、家をたいへん素早くつくる能力に達したので、いつでも迅速な変更が可能です。
私たちがこのことを完全に理解して、同じことができるようになるまでには少し時間がかかるでしょう。
この奥深い概念の実用を学んで、色々と試し始めたら、すぐに面白くなるはずです。
私たちの準備が整ったら、テロスの人々がすぐにでも教え始めたいと熱望していることの1つです。

家は、たくさんの光を発する、極めて美しいクリスタルのような石からつくられています。
その石は、他人が外から中を覗いても見えないくらいに不透明です。
このようにしてテロスの人々はプライバシーを常に確保しています。
しかし、家の中にいる時には外の眺めははっきりと見えて、透明ガラスで出来た家のように、外のあらゆる角度と方向が見えます。
クリスタルの宮殿に住んでいると感じられるのはそのためです。
外の眺めはどんなものにも決して遮られることはないので、壁の内側に閉じ込められているとは感じません。

円形の家の創造

小さな円形の家をつくり始める方法を、簡単に説明したいと思います。

最初にーー貴方が望む家の場所を定め、直径の長さを決めます。

次にーー「つくる」というマインドと意図を持って、構造物の外形をはっきりと視覚化し始めます。
もし明確に視覚化しなければ、または視覚化がいい加減な場合は、思った通りには現れません。
テロスの人々は欲しいものをつくるために、マインドとハートのエネルギーを使います。
マインドの中で浮かべるものの素材は、クリスタルの物質からできています。
今、石一つひとつ正しい順序で正しい場所に、現実化したい完成品のデザインの通りに置いていくところを視覚化し始めます。
この時点ではまだ外形だけで、中には何も置かないで、密度も濃くしません。
実際のところ、彼らはこれを迅速に行うことができます。
彼らは時間のないところに住んでいるので、実際にどのくらいかかるかは問題ではありません。
私たちの時間でも、彼らには30分とかからないでしょう。

第3にーー新しいクリスタル構造の外形をつくることにすっかり満足し、この新しい創造によってハートが喜びで一杯になったように感じたら、それから次のステップに移ります。
今度は、それぞれの石をより強いクリスタルの光で満たして、密度を更に濃くしていきます。
新しく創造することに強く集中し続けていくと、一つひとつの石の外形は、私が注ぎ込む光と愛ですっかり満たされます。
この作業が完了したら、望んだ不透明さに達するまで、石をつくっている光の密度を濃くすることに集中し続けます。

さてそうなったら、いよいよ新しい家のクリスタル構造が完成です。
どのようにでも望む通りに終わらせる準備ができています。
あとは家に美しさを加えるだけです。
意識の中で十分な愛と光を保つと、どんなことでも現実化が容易に、まったく自然にできるようになります。
それでは、貴方の日常的な事柄について、この方法を応用してください。
貴方が持っているすべてのものに愛と感謝の気持ちをもって、貴方が待ち焦がれてきたような生活を、新しく美しく創造してください。
貴方ができると信じれば、何でも可能です。

(ここで説明していることは、5次元の波動の中に存在していることを忘れないでください。)

地球の内側にあるトンネル

地下都市と地球内部の都市を結ぶトンネルは、どのように維持されているのでしょうか。
「地下」都市と地球中心部の都市と、その中間に位置する地球内部の都市を繋ぐトンネルには、保守作業はたとえあったとしても、ほとんど必要ありません。
保守作業がいらないように建設されてきました。
時々、ひどい地震や火山の噴火がこの惑星の地表のどこかで起こった時には、トンネルのいくつかはほんの少し損害を受けることもあるかもしれません。
しかし、進歩した技術を使って、お互いに協力して問題箇所を素早く修理します。
トンネルの破損はまず起こりません。
彼らの進歩した技術は、地球の内側の全文明都市で共有しています。

各都市の役人は定期的に集まるのでしょうか。
彼らは地球の内側にある様々な文明都市の役人と会って、よく会議を開いています。
お互いに皆、とても友好的で愛情に満ちています。
私たちの間には権力闘争は全くありません。
無条件の愛は、常に大原則です。
集まって議論する主な内容は、共同体の利益のために、最も効果的に互いに協力する最善策を見つけるにはどうしたらいいか、ということです。
お互いの取引についても議論します。
お金というシステムはなくて、皆で余分な品物や食べ物を分かち合っています。
また、「地上」の人々を進化と霊的な通過儀礼で援助する方法についても話し合います。

シャンバラとその役割

現代と未来における、シャンバラの役割とその起源、政府、主な目的とは何でしょうか。
シャンバラという都市は、もはや物理的な都市ではありません。
かなり以前から物理的ではなくなっています。
現在、5次元・6次元・7次元の波動を保ち、まだエーテル界に存在しています。
基本的にはこの惑星のエーテル界の本部で、サナート・クマラと彼を手伝う存在がいる場所です。
現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私たちの惑星を援助しています。
シャスタ山とワイオミング州のロイヤル・ティトン・リトリートとシャンバラには、この惑星の霊的な管理階層が住んでいて、集って会議をする主要な拠点となっています。
シャンバラと今述べた2つの場所は、常にこの惑星の霊的政府の中心地です。
もちろん、他にも惑星の至るところに、主要なエーテル界の中心地がいくつもあります。

地球の内側に住む人々

地球の中心部と内部には、大昔に他の世界や宇宙から来た太古の文明人が大勢住んでいます。
彼らは皆、アセンションを遂げた意識の状態にいますが、なかにはある程度の物理的状態に留まっている人たちもいます。
大部分が5次元と6次元の気づき、または更に高次の気づきをもらって生きています。

アガルタ・ネットワークは「地下」の120の光の都市から成り立っており、ほとんどがハイパーボーリア人の都市です。
少なくとも、4つの都市にはレムリア人が住んでいて、2、3の都市にはアトランティス人が住んでいます。
地下都市に暮らす存在で、地上の波動にかなり近い人たちも、アセンションを遂げた状態にいますが、物理的状態をある程度は保っています。
シャンバラ・ザ・レッサーという都市が、アガルタ・ネットワークを統括して居ました。
そこにはハイパーボーリア人が住んでいます。
つい最近、都市テロスがアガルタ・ネットワークを統括する都市になったところです。

アガルタ・ネットワークの他の都市

ポサイド
初期のアトランティスの存外基地で、ブラジルのマト・グロッソ高原地帯の地下に位置しています。
人口は130万人。

ションシー
ウイグル族文化の避難先で、5万年前にレムリアから分かれて、独自に居留地をつくることを選択しました。
入り口はヒマラヤのラマ寺によって守られています。
人口は75万人ほど。

ラマ
ジャイプール近くに位置するインドのラマ族の地上都市が残存した都市。
住民は古典的なヒンドゥー人の容貌で知られています。
人口は100万人。

シングワ
ウイグル族の北方移住者が生き残った都市。
モンゴルと中国の国境に位置しており、カルフォルニア州のラッセン火山に小規模な第2都市があります。

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地下都市テロスについて書き綴りました。
参考書は”レムリアの真実”です。
皆さまの気づきに繋がるものがありましたら幸いです。
ご覧くださりありがとうございます☺︎

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