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エキナスでしか読めない記事:特別記事と特集

本日、エキスパートナース4月号が発売になりました!ありがとう、すべての読者のみなさん…ということで、昨日は新連載のご紹介をしましたが、今日は特別記事と特集についてご紹介します。長くなりそうなので、いつもの無駄話は端折りますね。

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特別記事:この春から看護師となるあなたへ

今年の4月号は特別に、すべての人を応援しようときめていたのですが、その1つとして、この春から看護師となるあなたへというテーマで5人の方からメッセージをいただきました。

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今までのような学生生活を送れず、臨床現場に出ることに不安を感じている新人さんも多いと聞きます。そんな不安を抱えているあなたに、やさしく声をかけるような、メッセージが届いています。

そして、新人さんに向けてのメッセージですが、もうずっと社会に出て働いている自分が読んでも、勇気づけられるものでもありました。これはぜひ本誌でしっかりと読んでいただきたいです。そして、もし、つらいなと感じるときがあれば、このページをまた思い出していただけたら嬉しいです。

じつはエキナス4月号では、さまざまなコーナーで新人や先輩の皆さんへのメッセージをいただいています。ぜひ、探して読んでみてくださいね!

この春、読みたい4本の特集

今年は4本の特集を用意しました。どれも、「この春」読んでいただきたいテーマですので、ぜひ参考にしてみてください。

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①新人教育にも活用できる!
ここだけおさえる 新型コロナウイルス対応

新人さんも、復職する人も、新人さんを迎える側も、気になるコロナ対応。特に初心者はどこに気をつけたらいいのかを、坂本史衣先生におうかがいしました。感染対策の基礎知識をこの春、やりなおしてみましょう。

②「アセスメントができない」を解決しよう!
アセスメントの大解剖

「アセスメントができない」とはどういうことなのか、本誌連載の「患者のみかたと看護のしかた」を監修いただいている阿部先生と、臨床現場の現状からひもといてみました。忙しい現場のなかからでも、アセスメントができるようになるためのヒントをお届けします。

③教えて! 先輩
はじめての科の勉強はこの5つのテーマから始めよう!【循環器】【呼吸器】【消化器】

就職や転職、異動などで新しい科で働くときに、どんなことから勉強をはじめたらいいのか、経験豊富な3人の先輩に5つのポイントを挙げていただきました。先輩たちの経験や指導のなかから出てきたポイントなので、実践的かつすぐに役立つこと間違いなしです!

④真似してみたい! うまくいく指導のコツ

後輩指導で悩みがちなテーマについて、エキナスモニターのみなさんにどうしているか聞いてみました。みなさんのアドバイスはすぐに実践できそうなものばかりです。また、指導方法の1つである「思考発話」について、その具体例と効果についてレポートします!

というわけで駆け足で紹介してきましたが、とにかくもりだくさんなのでぜひ手にとってみください! 4月号は付録もついてきます!

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最後に:うまくいかないことがあるということは、うまくいかせるためのチャンスがあるということ

これは、4月号の「考えるナース」(岩田健太郎)で番外編として新人さんに向けていただいたメッセージの一節です。医療現場は不完全であるけれど、楽しい仕事であるし、楽しい職場であると岩田先生はその理由とともに話しています。ぜひ読んでほしいです。

不完全であることは、よくするチャンスがあるということ。だから、もし、自分のことを「できていない」と嘆くことがあれば、この春からでも、少しでも、よくしていけるといいなと思います。できればエキナスは、あなたのその前向きな気持ちのお手伝いができたらと考えています。

それでは2021年度もどうぞよろしくお願い致します!

4月号の試し読みはこちらからどうぞ!

https://tameshiyo.me/4910120830417



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