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新学期開始後で代理授業を担当することに

昨日外出中に携帯に電話があったようであったが、電話音を切っておいたので、気づかなかった。帰宅後、メールをチェックすると、緊急事態なのか、京都の衣笠キャンパス(KIC)で月曜日午後の2つの授業が担当可能かの問い合わせであった。すでに第1回目の授業が終わっているが、その2つの授業は休講となっており、17日の第2回目もすでに休講の知らせをしてあるとのこと。2回分の補講をオンラインで行うことも可能であるが、どちらにせよ、春学期の月曜日はKICで夕方の大学院講義が一つあるだけであったので、特に断る理由もないし、担当できると快諾の返信した。送られてきたシラバスを見ると、毎週カバーする内容が教科書に準拠されたものであると思われ、教科書もそれぞれ指定されているが、手元にはないので、17日以降入手して中身をチェックし、授業を展開する上で教授法を検討する必要がある。ただし、ひつのクラスはプレゼンが中心のものなので、 Flipサイトを利用して、小グループと個人ごとのリサーチ結果をプレゼンしたものを動画化し、Flipサイト上で視聴させ、Google Formsを使って相互評価させようと思う。
思わぬ形で仕事量が増えてしまうが、プロ英語教師として、依頼されているので、微力ながら、今回の緊急事態に対応して貢献したいと思う次第である。


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