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VAIOデスクトップがご臨終

退職時に自宅に持ち帰って便利に使っていた2018年に個人研究費で購入した一体型Somy VAIO デスクトップ(Windows 10)が使用中に突然うんともすんともしなくなった。何度かリブートを試みたが、まったく立ち上がらなかった。Windowsでしか動かないアプリもあったし、もう一つのiMacデスクトップと共に、モニターサイズも24インチあり、便利に使っていたので、ショックであった。もはや個人研究費はないし、すぐに買い替えをするポケットマネーもなく、廃棄処分をするしか無かった。仕方なく、廃棄のためにハードデイスクを取り出し、破壊をしたが、一体型は開けるのも一苦労であった。さらに書斎のスペースを狭めていたOKIのA4カラーレーザープリンタも新品の代用品インクカートリッジ(マジェスタ)を入れ替えても正常な状態に戻らず、iMac用のプリンタドライバも更新しても対応できなく、同時に廃棄することにした。これも寿命だったのかもしれない。幸いにBrotherのインクジェットプリンタがまた使えるので、これでプリンタアウトするしかない。まあ、できるだけ印刷はしないことにしているので、まあ良しとしよう。廃棄には費用がかかるが、以前所属していた事務室のスタッフに問い合わせたら、事務室で処分してもらえることになったので、昨日お願いしてきた。ラッキーと言えよう。ほかにも廃棄すべき機器類があるので、使えなさそうなら、思い切って廃棄していかねばならない。それにしてもきれい好きなパートナーから、「使わないものは捨てて」となんやかんやと言われているので、少しづつやっていかねばならない。

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