WSL2を使いつつ、virtualboxもinstallするときのwindowsの設定

(この記事はMay 2020 update  以前の記事なので、今はもっと良いやり方があるかと思います。)

解決法:

1. (これが直接関係あるかは微妙。)
プログラムの機能と追加 -> 
windows ハイパーバイザー  をon. 
下記参照。

windows_ハイパーバイザー


2.
更新とセキュリティ ->
windowsセキュリティ -> 
デバイスセキュリティ ->
コア分離の詳細 -> 
メモリ整合性 をoff. 
下記参照

コア分離

解決したかったこと 

virtualboxをインストールするときに 「このアプリはこのデバイスで実行できません」とエラーが表示され、install自体ができない。
これはwindowsのメモリ整合性確認のセキュリティが、アプリのインストールをブロッキングしてくれているようだ。
セキュリティは少し落ちるが、メモリ整合性をoffにすることでvirtualboxのinstallは可能になる。(が、そこから仮想マシンがきちんと動くかどうかは別の問題。windows10にwindows10を入れようとしてまだ上手くinstallできていない)


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