タイトル未定
はいどーも、メビセゴルです。今回はね、こんな感じでラフに話していこうかなぁと思いますよ。
いやぁ、あたしもお陰で18ですよ皆さん…信じられないよ、だって成人に片足突っ込んでんだぜ?ちょっと前まで子供だったのに、気づけばもう大人も目の前って。びっくりしてるよほんとに。
正直ね、まだちょっと怖いんよね。あんま言ってないけど…いや知ってる人は知ってると思うけど、俺今半分ニートみたいな暮らしぶりしてるからさ、これからちゃんと一人で生きていけんのか不安で仕方ないのよね。しかももうすぐ大学生だよ。どことは言わないけど県外の大学に行く予定で、当然一人暮らししないとだからマァ〜ジで不安。これからちゃんと大人になれんのかなって心配で心配で。
しかもさ、俺が引きこもってる理由も人が苦手だからなのよ。だから知らん人と話す時は吃りまくりよ。俯いちゃうし、いつもの流暢()な日本語もまともに話せんくなる。これじゃあ何か困ることがあっても頼るに頼れんのよねぇ…。
そりゃTwitterでは割と話せるよ、相手の顔も見えないからさ。それで相手が読めないっていう怖さはあるけど、画面っていう盾があるから多少はね。Twitterで仲良くしてもろてて実際に会うのが初めて、みたいな事が何回かあったけど、それはある程度知った相手だからまだ話せた。でも完全に知らない相手となると緊張してダメだわ。
こんな状態で受験して仮に受かっても、果たしてちゃんと生きていけんのか。ちゃんと授業に間に合うように起きて、学校通って、人と話して、バイトして、家事とかして、お金の管理もして…とかなんとか色々あるじゃん?これ全部をいきなりやんなきゃいけないって思うと怖いよマジで。まず朝起きれんもん。俺昼の2時に起きるとかも今ザラにあるからね…()
まぁ不安は多いよ…でも何もかも悪いとも思ってない。不安のがデカいけど、探してみると楽しみもあるっちゃあるよ。大学も授業内容が興味深い分野だし、結構有名なとこだからコネとか作れて夢に近づけるかもしんないし。何より今の人としてダメな部分が一人暮らしで叩き治るかもね() 親がいる慢心から抜け出してみたら意外とやれるかもしれん。こりゃわからんけどね。やってみにゃわからん。表裏一体のダークサイド、信念が必要だ…つってな(おもんないねごめんね)
この年になってね、青春を今更追い求め始めるのも遅いんだけどね…実はちょっとそういう期待もしてなくもない。今まで結構そういうのは散々でさ、だから気持ち的には「どうせロクな事にならない、うるさくてストレスの方が大きい」って気持ちも大いにあるのよね。だけどもね、童貞ワイ藁にでも縋ろうとしちゃってるよ。うん。リア充は滅べるべきだよ(情緒不安定)
散々陽キャだのリア充だのを目の敵にしといて自分がなりたいとか言うのも嫌な話よな。変に期待してしまってる自分にも嫌気が差すよ…。いや、陽キャにはどのみちなりたくない。でも友達も彼女も欲しい。ただ陰キャのままでいたい。人様を顧みない連中と同じにはなりたくねぇなぁ。
え〜私怨はこの辺にして…えっとあと何話そうかな。みんな何聞きたい?え?もうそろそろ良いって?じゃあ最後に一つ話して終わろうか。…おい寝るなァ!あとちょっとだけだから!あと1エピソードだけ!先っちょだけだからァ!
…はい。
僕は今まで生きてきて、このネットの世界に触れるまで誰かに肯定してもらえる事なんて全くありませんでした。友達も居ない方だった。でもTwitter始めてから自分のやりたいことを見つけられて、それを評価してもらえるようになった。まだそう多いと胸を張れる程でもないとは思ってるけど、この環境には本当に感謝してます。
みんなが居るから僕は戦える。みんながいるから僕は負けない。
メビウスの総集編回「激闘の覇者」のワンフレーズ。僕が多分最初に見た回。記憶が朧げだからレッサーボガールの回かもって思ってるけど、僕がたまに話す「録画のDVDで繰り返し見てた」って話のその録画で最初に見たのはこれのはず。リアタイは多分レッサーボガール。
ともかく、あのフレーズは昔にして思えば「子供向けの綺麗事」と吐き捨てていたかもしれない。俺はそういう腐った人間なんです。
でも今にして思えば、色んな人達に読んでもらえて励ましてもらえて褒めてもらえて、そう言う言葉に僕は生かされてるんだなってひしひしと感じています。数の問題じゃない、知名度ばかりじゃない。見てくれる人はいるんだと。そしてこれはきっと、いつか職業にできた時にもきっと何か繋がるんじゃないかと。思い上がりかもしれないけど、知名度が低いだけで大衆に見て貰えばもっと高評価の数も増えたりするんじゃないか…と邪なことも正直考えてます。ほんと思い上がりだけどね。でもそう思いあがらせてくれるくらいの言葉を皆さんにいただいて、それが励みになってます。そう言う言葉をかけてもらえた時が一番嬉しい瞬間です。
プロフィールに書いてる通り、僕は脚本家になって特撮に関わるのが夢です。目標は二つ、一つはシリーズ一本のメイン脚本を務める事。一年または半年を受け持つ事です。
そしてもう一つは、メビウス兄さんがテレビで客演して帰ってくる回の脚本を受け持つ事。まず企画からして難しそうな事だけど、夢だからこれは。メビウス兄さんのその後を描きたい。僕がずっと好きで追いかけてきた背中だったけど、今度は彼の隣で走れるようになりたい。メビウスで育った僕が、今度は次の世代にメビウスを継ぐ番になりたい。メビウスが継いできたウルトラ兄弟の魂や地球人との絆が世代交代していく…そう言う話が良いかなぁ。「世代交代」は大きいテーマだよね。俺もメビウス世代の皆様からしたら次世代だし。
こうやって夢を持ててるのも皆さんのお陰です。最初は気まぐれで書いてみただけだったけど、いつしか読んでもらう嬉しさを知って仕事にしたいと思ってた。どこまで追えるかわからないけど、夢を追いかけて掴んでみせます。きっと。必ず。絶対!
…と言うことで、18歳になったメビセゴル、及び将来の明日碓 鳳幸(アステ・タカユキ)をこれからもよろしくおねさーすぅ!!18だぜイェイイェイ!
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