成功者だけが光り輝く記事なのか

様々なインターネットでのお話を読むのですが、私、気が付きました。

圧倒的に、圧倒的に大成功した人、エグゼクティブだぜ。金持ってるぜその世界の第一人者だぜ的な話ばっかりがあふれている気がするのです。

大失敗しました。あへー。もう、二度とたちなおれまてーん。

と、いうような事ばっかりをトライアンドエラー、ずっとやりっぱなしの方の記事、みつかりませんね。なんでだろうか。

理由を考えてみました。勝手な考察です。

１．成功者しか書きたくない

成功したら書いて世の中の人たちにハウツーを教えて差し上げよう。もしかしたら、有料記事とかも売れるかもうっしっし。

２．失敗したら人に教えたくない

自分の失敗は、人には教えたくないですよね。私もです。うまくいかなかったこと。１回ぐらいは笑い話でしょうが、立ち直れないような大失敗を何回もしちゃうと、さすがに掲載したくなくなりますよね。へこみます。私ならへこみます。

３．トライアンドエラーして後で成功した

これかな？何回も失敗というのは、何回も書く事ではないですもね。「何回も失敗」漢字５文字で終わりますわ。すぐに。だけど、成功したらそこはもう、ね。いっぱい。いっぱい書いちゃうでしょ。なので、そこに埋没されてしまうでしょう。

まとめというか結論というか

と、いうことは、つまり、、、

失敗だけしか書いてない記事については、ものすごく価値があるのではないか。これは、有料記事や！！！！しまった！！！もういいか。

と、いうわけで今後は毎日の失敗談を書いていこうかな。思い立ったら吉日ですね。

とりあえず、昨日の失敗

・やろうと思ったことをやらなかった。（見込み客への電話）

・今日から本気出すと思っていた（思った事を実行できなかった）