(自分用メモ)【GAS】設計全般についての学び1:全体像を俯瞰すべし
お世話になっているコミュニティ、ノンプロ研で初めての「ペアプロ」をしていただきました!誰かとペアを組んで交代しながらコードを書いていくペアプロ。どう考えてもすご~く勉強になりますよね。でもなかなか言い出せていなくて💦
そんなある日。卒業制作にと進めていたLINE Botの、ここがまだうまくいっていないなぁ、この関数切り分けどうしたらいいかなぁ、、、とつぶやいていたら、初級講座で講師をしていただいているKさんから「ペアプロしましょ!」とありがた過ぎるお誘いが✧♡
というわけでその時の学びを( ..)φメモします。今回は第1回目。まだペアプロが始まっていないうちからの学び。
学び1:まず全体像を俯瞰すべし
ペアプロ前日。初ペアプロのアナウンスと参考資料(スプシとコード)をノンプロ研slackのペアプロ広場にそっと置いてみました。
すると翌朝。スレッドに美しきフロー図が!そしてそこには、作りかけていたLINE Botの全容がまざまざと可視化されているではありませんか!どうやら深夜にTさんが降臨くださった模様。
なるほど!たしかに今回、初めてGASで何かする不安から、何がどこまでできるか早く把握したくて、作業順にずらずらコードを書いていました。「Gmailから情報を抽出して、スプシに展開して、整形して、LINE Botに応答させて、、、」というふうに。
途中から、汎用性のある関数は切り分けて組み替えを試みてみてはいました。ですが、コードを組み変えて今さら不具合が出たら嫌だなぁ、、、という思いが先立って、組み替えが進みにくくなっていました。初期投資を怠ったばかりに効率が悪く、コードに時間をもらうのではなく吸い取られる格好に💦
これに対して、最初からTさん作のフロー図のように、やりたいことの全体像と、その中の各要素の関係性を明確に意識できていれば、右往左往することなく最初から根拠の明確な関数の切り分け、シート分けができたのでは、と思います。
加えて、こうして明確な根拠のある切り分けができていれば、将来、クラスの書き方を覚えた時にそれを利用する方向性で作業がしやすいのかも?
そう考えると、今だけでなく、将来のためにも一番効率がいいのは、最初に全体像をしっかり考えることのようです。
まず全体像を俯瞰すべし。ペアプロが始まってもいないうちから、大きな気付きをいただきました!ワクドキの展開に驚愕しつつ、いよいよペアプロ本番!それはまた次のnoteで♪
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