こどものころが羨ましい?
「意味が分からんっ!!」
嫁が小5の息子に対して憤慨している。でも今に始まったことではなく、ずっと同じことの繰り返し。
ゲーム、マンガ、外遊び。好き勝手し放題。食べる寝る遊ぶ。少しは勉強もして欲しいのだが「テキトー」な感じ。親の心配をよそに、彼は「食欲、娯楽、睡眠」を満喫している。今できることを楽しみ尽くしている。
あれ?ちょっと羨ましい。。彼は究極に人生を楽しみ尽くしているのかもしれない。
彼にとってのデメリットは「親に怒られる」ことだけ。その時間さえ屁理屈や暴動で逃げ切ればあとはメリットしかない。親の抑制を振り切り「うるさい!分かってる!」と捨て台詞を吐いて遊びに出かけても、なにくわぬ顔して帰ってきて、家族が一生懸命準備した食事が食卓に並んだいいところでノコノコ出てきて腹いっぱい食う。
彼として家庭は安心して好き放題できる場所であるのには間違いないようだ。自分が子供のころはどんなだったっけ?同じようなもんだったんだろうな。。
あまり言い過ぎてもダメだし、放任してもだめ。やっかいなもんだ。そして僕の両親へ、ありがとう。あのころはゴメンね。
とにかく自分で気づいて、内側から湧き上がる気持ちがないと変わらないかな。息子よ早く気付いておくれ。。
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