パソコン教室ってどうなん??

こんにちは、

くままんです。

今日はパソコン教室ってどうなん?
と言うテーマで書いてみたいと思います。

私はパソコンの事業に長年携わって参りましたので、一応プロとして記載してみます。

パソコン教室は全国的に展開されているところから、個人経営的にひっそりとされているところまでさまざまで、全国には6,000校以上あるそうです。

私の知り合いにもどちらのパターンの店長、経営者がいます。

商工会議所なんかも教室開いたりしていますよね。

何を学びたいかで通うところも変わってきますが、
多くの場合は「資格取得」「スキルアップ」「職業訓練」
これらの理由が多いのではないでしょうか。

これから学校でも本格的にプログラミングが授業に取り入れられます。

しかしまだ何のためにプログラミングを行うのかわからない状況での授業なので、その点を今後の課題としてパソコン教室では展開されていくでしょう。

私が常々思っていることは、先生ってどれくらいスキルがあるの?と言うこと。

私は冒頭でもお伝えした通り、パソコンに携わる仕事をしております。
分解や組み立て、サーバー関連のこと、もちろんあらゆる資格も保有しております。

その中で、知り合いの先生と話をすると、

授業で教えること以外全然知らんやんけー。となるわけです。

そして不思議なのが、パソコン教室とパソコンショップの両方を運営している会社が全然ないと言うこと。

対象や用途が違うってことですかね。

これからプログラミングを必須科目として授業で行う時代に、ある程度教室とショップの知識が両立されたマニュアル通りの教え方ではない企業が残っていくのかな?
なんて思います。

これからの動向は勝手に追っていきま〜す!

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