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【エボルヴ】オニオンデッキのすすめ

オニオンの最適枚数は20枚前後です
(大事なことなので)

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【オニオンのメイン打点】

①オニオン墓場5枚達成からのバーゼント進化
②ストームレイジ
③他打点


3点がメイン打点になります。

①オニオン墓場5枚達成からのバーゼント進化

墓場5枚達成したら、最大顔8点・盤面8点は、ぶっ壊れのそのものです。
ただ墓場を貯めないと流石に弱いので、いかに早く墓場を達成するかがデッキの要です。

② ストームレイジ

条件がきついものの、相手に大打撃を与える最強魔法です。
バーゼントで盤面を広げておいて、オニオンの残り滓で、ストームレイジを打ち込む流れが一番綺麗です。
最強魔法ですが、盤面をとにかく広げる必要があり、単体では仕事をしないです。
この為、手札の1コスフォロワーの重要性がかなり高いです。

③他打点

あまりにもバーゼントとストームレイジの打点に頼っている為、少しでも回復されると、打点が足りなくなるパターンがかなりあります。
その為、単体で打点を出せるカードが多少は必要です。

【オニオンの弱点】

①墓場が中々貯まらない時

⇒最速バーゼントを決めれる試合ほど勝率が高いです。
デッキの特質上、試合が長引くほど不利になっていきます。
なので最速で墓場を貯めないとかなり弱くなってしまいます。

②クイックにとても弱い

⇒烈火の魔弾、夢のささやき、すり替わり、エンジェルバレッジ等、とにかくクイックを構えられるとバーゼントは最大バリューを出せなくなります。
終盤になればなるほどppに余裕を持ってクイック構えがしやすいので、これも最速バーゼントを決めないといけない理由に繋がっています。

【デッキ紹介】

デッキコード:13QK8


オニオン

異界型オニオンでないなら、20枚前後が丁度良いです。
少な過ぎてもオニオンの残弾がなくなるし、多過ぎてもオニオンが手札に嵩張るだけです。


エルザ3-2枚

とにかくバーゼントがないと始まらないデッキなので、3積みです。
1コスフォロワーということで地味にストームレイジの打点に繋がることもあります。
バーゼントを探して2回進化切ってる時点で、テンポロスがえぐい気がするので、進化後1枚でも許されるかもしれないです。
ただバーゼントは何枚手札にあっても良いので、進化後も2枚入れてます。


マナリアウィザード・クレイグ

安定してオニオンを捨ててれる時点で偉いのですが、手札が増えません。
後述する鬼呼びを3投する時点で手札の捨て方の役割が被っている為、2-1にしてます。


未来視の魔女


ぶっちゃけると、オニオンフルヒットで捨てれた覚えないので、諸説カードです。
基本1ドローカードして運用しています。
体力が高いのが偉く、ストームレイジの玉として生き残り能力が高いです。
手札が枯渇しがちなオニオン的に、1ドローできる低コストとして3-2で入れています。


バーゼント

最強カード。
基本は3・1進化+1コスト支払うカードとして運用するのがメインです。
基本は墓場を肥やしてから使用したいですが、
バーゼント2枚+ストームレイジ(3枚目のバーゼント)など、打点が出せるカードが固まってる場合は、オニオンを撒いて、墓場を肥やす為だけに雑進化することもあります。


鬼呼び

バーゼントの前にポン置きするテンポカード。
①横になってるフォロワーの除去
②形代破壊によるオニオン捨ての役割
③1枚で2枚展開できる為、生き残りでストームレイジが打ちやすい
④相手に盤面圧力を与える


がメインの役割です。
特に④の役割がかなり高く、バーゼントのために取っていたクイックを代わりに打ってもらって相手のクイック構えを許さなかったり、相手の除去を強要して次ターン強い動きをしたり、オニオンデッキだと色んな意味で偉いです。
運良く縦置きの鬼呼びが通れば、打点不足に陥りやすいオニオンにとって、貴重な高打点にも繋がります。
あまりに偉過ぎる為、3-2で投入。


ステラ

リソース源の限られたオニオンだと、墓場肥やしながら手札増やして山上固定出来るのがあまりに偉すぎます。
ただ使うタイミングがかなり限られてる為2枚投入。



ストームレイジ

最強魔法。
AOEで盤面を破壊できる上、リーダーに打点を与えることが出来ます。強過ぎカードです。
ストームレイジの裏卓があるが故に、オニオンでは、弱そうなフォロワーも無視できなかったりします。
4コストなので嵩張る時はめちゃくちゃ嵩張りますし、盤面広げてない時はコスパが悪いですし、バーゼントより単体で仕事しない点は弱いです。
でも最強魔法な為3枚投入。


シルヴィア

貴重な追加打点。
ピン刺しですが、意外と出番多いです。
バーゼントやストームレイジがないと縦除去ができない為、緊急で2コス除去で使うことも時々あります。
あとは盤面ロックされて雪だるまを置かれても、これで雪だるまを溶かすことも可能です。

最後に

上記デッキで
CS結果は、
4-2(オポ落ち)
3-3

でした。
試合総数は少ないですが、まぁまぁの勝率はあるので、悪くないデッキかなぁって感じです。
異界や雪だるま等の変わり種の少ない純オニオン系統で、正にオニオンらしい戦い方ができます。
CSでよくオニオンの枚数を聞かれるので、皆さん興味があるけど取っ掛かりが少ないのかなぁと感じましたので、オニオンのオススメ記事を書いてみました。
興味がある方は組んでみてください。
何かの参考になれば幸いです。

ではでは、また。

最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもコツコツ記事書いていきます。 ※頂いたサポートは執筆モチベに全振りさせて頂きます