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ネタ帳の話

ていたらくさんの記事を読んで触発されたので、自分の環境の話をする。

それこそ「〇〇が××する話」みたいなメモの仕方するので、そういうのどこに溜めてるのか、そこから大枠決まったけどストーリーにするまで何使ってアクセスしているのか、っていうソフトの紹介。

Windowsのメモ帳/各種下書き機能

Windowsにデフォルトで入っているメモ帳が軽くて楽なので、ネタ出しとか単純な書き起こし作業はもうメモ帳一本でやっている。

何か思いついた時に書き留める.txtをいっこ作っておいて、そこにどんどん投げ込む形をとっている。これをDropboxに保存させておけば、次に紹介するTextForceでiPhoneからアクセスして編集できる。

日記とか、創作系じゃないテキストはプラットフォームの下書きに突っ込んでおく。noteの下書きとかそんな使い方をしています。

TextForce(¥370)

①iPhoneで使えるテキストエディタ
Dropboxと同期できる
③Dropboxのhtmlも開いて編集できる(TRPGログの編集)

に絞ったらこれになった。

同人誌のネタ出しとか、まだ発酵待ちのタネみたいなネタはオープンにできないので、だいたいお昼時に職場でこいつを触る。移動中にiPhone、家帰ってWindowsのメモ帳でシームレスに編集できるのが強み。新規ファイルも作れるので、ネタからテキストに昇格したやつは独立させることもできる。

Trello

固まってきたらTrelloに行く。

Trelloは、Twitterでプロットの管理に便利だよと聞いてから使っているやつ。本当はタスク管理ツールなんだけど、付箋っぽく使えるのでとても重宝している。

キャプチャ

PCだとこんな感じ。iPhoneでもアプリが出てて、使える。「カードを追加」でどんどんカードを追加できる。追加すると下画像みたいになる。

ヘッズ一次創作用 _ Trello - Google Chrome 2020_01_10 23_26_36

こんな感じで、「リスト」と「カード」でタスク管理だのイベント管理だのがやれる。「やること」「やりたいこと」「没」「ネーム」ぐらいの感じでリストを作って、それぞれにカードをポイポイ追加する。

カードは、ドラッグとか長押ししてスワイプでリスト内、およびリスト間での移動ができるから、順番がおかしいとか、いったん没にするときは「没」リストに投げる。ざっくり大枠だけ決まっているものはTrelloで考えるととても楽。イベント管理とか便利。TRPGのシナリオも大枠こっちで作って、詳細をメモ帳で詰めることよくやる。


ウチはそんな感じです。