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ブルーベリー最強です🫐
ブルーベリーは健康にとてもいい影響をもたらしてくれます。
①抗酸化力
身体で活性酸素が増えすぎると、老化や病気になります。
その活性酸素を除去してくれるのがブルーベリーに含まれるポリフェノール。
活性酸素って?
身体で酸素を消費すると、出る燃えかすのようなもの
いい面では、免疫力を上げてくれるが、増えすぎると身体の細胞を攻撃してしまう。
②心疾患のリスクを下げる
研究結果によると、毎日50g
老化、病気につながる活性酸素と酸化のメカニズム
酸化のメカニズム。
①物質が水素(電子)を失った時
②酸素とくっついた時
上記のことが起これば物質は酸化する。
酸化を知る上で必要な活性酸素の種類
・スーパーオキシド
・過酸化水素水
・一重項酸素
・ヒドロキシラジカル
人の呼吸での酸素は95%消費するが、1〜3%は活性酸素(スーパーオキシド)
として体内に残る。
他には、食生活の乱れや紫外線、炎症反応などによっても活性酸素
(スーパーオキシ
フィッシュオイルを取り続けると不健康になります。
オメガ3(フィッシュオイル)は絶対に取ってはいけない理由。
<pufaとは?>
多価不飽和脂肪酸のこと。
オメガ3、オメガ6など。
オメガ3にはDHAやEPAなどが含まれる。
オメガ6にはリノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などが含まれる。
食品で例えるなら、植物油、亜麻仁油、魚の油など。
☆フィッシュオイルが身体にいいとされてた理由。
・フィッシュオイル産業が政府に大きな影響をもっている。
カーフレイズでふくらはぎは太くなります。
そもそもカーフレイズをなんの目的でやるか。
よく言われるのが、ふくらはぎが細くなる、歩行で蹴る時に使われる、浮腫予防など。
しかし、この観点から考えると、カーフレイズはナンセンス。ふくらはぎに関しては太くなる確率が高い。
それはなぜか?
下腿三頭筋の作用は主に足関節底屈、膝関節の屈曲。
しかし、歩行時は遠心性収縮がメインに働く。
歩行周期では、ターミナルスタンス(立脚終期)でフォアフットロッカ
クライアントでクランチ動作で首が痛くなる原因について。
・胸腰椎のモビリティ不全。
・肋椎関節のモビリティ不全。
・骨盤後傾が作れない。(脊柱の伸筋群の硬さ、反り腰など)
・脊柱後弯のモーターコントロールが下手。
・腹筋群が弱い(あまり無い)
・リブフレアにより腹直筋の起始と停止が遠い。
腹直筋は抗重力筋のため常に働いている。
見た目を変化させたい、腹筋を厚くしたいなどの目的にはクランチは効果的。
しかし、アスリートでパフォーマンスUPのためにやるク
なぜ、ハムストリングスや臀筋に効きづらいか?
・胸腰椎の伸展不全によりしゃがんだ時に骨盤の後傾がみられる。
・股関節の屈曲制限により初動が膝の屈曲動作。
・ハムストの硬さによる骨盤後傾(あまり考えにくい)
・モーターコントロールが下手。
・足関節の背屈制限により、深くしゃがめない。
・多裂筋が弱く、骨盤の前傾を保てない。
・腸腰筋が弱く、骨盤の前傾を保てない。
・腹筋群による腹圧が弱く、スタビリティが保てないため、胸腰椎が後弯してしまう。
血圧をあげるのは塩分のとりすぎではなかった??
読むと、マグネシウムオタクになれます🙍♂️
1番はエネルギー産生 貯蔵、利用する働き🍽
ミトコンドリアにはかかせない。
他には、
タンパク質の合成
神経伝達の制御
心機能の維持
神経伝達
血圧調節
筋肉の弛緩など。
【マグネシウム摂取について】
マグネシウムの必要量は、350〜500mg/日
日本人の9割は、マグネシウム欠乏🥶
平均摂取量は250mgと言われているが、実際には更に低く
ブルガリアンスクワットはなぜ臀筋群に効くのか!?解剖学、バイオメカニクスで考える。ヒップスラスト、クラムシェルの効果が微妙な理由。
ブルガリアンスクワットはなぜ臀筋群に効くのか!?解剖学、バイオメカニクスで考える。
まず、ブルガリアンスクワットの主動筋は臀筋群で考えると大臀筋です。
断言しますが、中殿筋というは間違いです。考察のポイント
①大臀筋はエキセントリック、アイソメトリックの動きに強く働く。
②ブルガリアンスクワット動作時は、骨盤が前傾位に近いこと。
この事を考えるとわかりやすいです。
ブルガリアンスクワットは
活性酸素の種類とスカベンジャー(活性酸素を倒すこと)
活性酸素の種類とスカベンジャー(活性酸素を倒すこと)
①過酸化水素
→発生原因
スーパーオキサイド(活性酸素)にSOD酵素が働くことによって発生。
→特徴
毒性に弱いが寿命が長く、反応性が高い。
生体内に存在し続ける。
→スカベンジャー
カタラーゼ(鉄酵素)→過酸化水素を酸素と水に分解。
グルタチオンペルオキシダーゼ(セレニウム酵素)→過酸化水素を水 orアルコールに分解。