楽天戦【18.19回戦】縮まらないゲーム差


10/9.10.11.12、4日間で行われた楽天4連戦は2試合雨天中止で2試合1勝1敗の結果でした。ソフトバンク戦の好調を保った状態で挑んだ試合でしたが、雨天中止もあり3位楽天に勝ち越しが出来ませんでした。
まず初戦はニール選手が登板しました。打たせて取るピッチングで6回2失点で試合を作り勝利しました。継投は宮川選手、森脇選手、増田選手の3人でした。宮川選手と森脇選手は安定した投球を見せて最後は増田選手で試合を閉めました。勝ちパターンは平良選手でしたが、このところ登板数が増えておりこのところ好調な宮川選手と森脇選手が増田選手へと繋ぎました。この中継ぎの層の厚さが今年の強みだと思います。打線は金子選手と源田選手の1.2番コンビでチャンスメイクとタイムリーで得点に絡みました。今年の金子選手は膝を怪我しており昨年までの盗塁数や盗塁成功率が残せていませんが、チャンスメイクや粘り強いバッティングが出来ています。金子選手と源田選手、猫源は不動の1.2番となって欲しいですね。

続く3戦目松本選手が先発しました。四球からリズムを崩して自分の投球が出来ていなかった印象でした。楽天打線はしっかりボールを見極められ甘いボールを打つ印象でした。4回109球と投げさせられ松本選手には厳しい登板となってしまいました。

毎試合は中々難しい為、カード毎の解説、感想を伝えて行けたらと思います!

私はパリーグTVを契約しており過去の試合もイニング事に見ることも出来るので是非今回の私が注目した点もパリーグTVで見てみてください!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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