EVIのブログ22年8月11日

リコリコを1週間待てな過ぎて考察のまねごとをしてるEVIです。

◇絵
描いてる絵に関して大した進捗はないというか、ちさたきを描こうというふっわふわな方針を決めただけの報告なんですけど、そんな感じです。
今日は休みなんで構図くらいは決まればいいなぁくらいに思ってます。

◇シャニマス
3週間シャニマスについて触れてないので話したいことはたまってるんですけど、1~5日行われた283体操なんなんすかねこれ(笑)しかも自分最後の5日しか起きれなかった。。。
かなり前にビリーズブートキャンプみたいなのあればいいよね。っていう話をシャニラジの方クラ回で言っていたのでそれを作ってみた的なノリだと思うんですけど、「50年後もシャニマス老人会として健康でいてくれよな」っていう運営の配慮だと解釈しときます。
あと少し細かい話になりますが、WINGのプロデュース画面がSTEPと同じになってアイドルがどこにいるか分かりやすくなったんですけど、これ地味にありがたいですね。
あと、ブラウザ版限定でフォトモードというのが追加され、本来は現実の景色をバックにアイドルを撮ろう的な感じなんですけど、絵描きがうれしかったのは表情を自分が好きなように変えられるという点ですね。
これでいろんな表情を描きやすくなったのでこれから重宝させていただきます。

◇リコリコ 3話 錦木塚物語
話したい事多すぎ、何から話せばいいのやらと思っているのですが、とりあえず3話の感想をかこうかな思います。これ書いてる段階では6話まで観てるんで語りたいんですけど、来週以降語ります。
それでは3話です。大まかな内容はDAのライセンスという免許的なものがあるらしくそれを更新するためにDAの本部に千束と付き添いのたきなが行く回なんですが、千束の身体能力にびっくりですよね。フキもファーストなのに圧倒してました。
個人的には鉄血の三日月とか、グリザイアの風見雄二みたいな過去があっても全然不思議じゃないなって思いました。
あとちさたきメリーゴーランドが3話の見どころだみたいなこと言っちゃってる方いますけど、僕が一番好きなのは帰りの電車の会話ですね。
千束「でも、スカッとしたなぁ?」たきな「えぇ(にやり)」ここです。
安済知佳さんと若山詩音さんのこの2人
錦木千束の名前の由来である錦木塚物語を土台に話が出来ている説を今のところ推しているので5話までの情報を踏まえて大雑把にこういうことを描きたいんじゃないか?ってくらいのレベルで話せたらなって思うので読んで補足や自分はこういう解釈してますみたいなのあればコメントください。
まず名前の由来に関しては作者様が仰っていたので確定です。
断定はできませんが錦木という木の事ではないと思います。
ここで指す錦木は楓木、酸木、かば桜、まきの木、苦木の5種類の木の枝を束にした縁組などに用いられるものらしく、錦木塚物語の主人公が錦木を売る仕事をしています。
簡単にこの物語を説明すると錦木を売る男が、町で腕のいい機織りで美人として有名な姫様に恋をします。
そして男は姫様の家の門に毎日錦木を立て掛けます。
(この行為は錦木を門の前に立てかけてその門を開けてもらえるとOKみたいな意味があるらしいです。)
姫様もその姿が目に入ると機織りの手を止め気にかけていましたが、結局門を開けてもらえることはなく、あと1本で1000本になるという日に男は力尽きて雪に埋もれ死んでしまい、後を追うかのように姫様も2~3日後に亡くなります。
その2人を哀れんだ父親が千束錦木と共に2人を同じ墓に埋めたことが錦木塚物語です。
補足として姫様が男の気持ちにこたえられなかったのは理由があります。
そのころその町の近くの山に赤子をさらっていく大鷲が住んでおり、住民が困り果てていた時に町に訪れたみすぼらしい恰好をした僧が現れ「鳥の羽を織り込んだ着物を着せると連れ去られなくなります」このように助言をすると、この町で腕がいい機織りの姫様に依頼が殺到し、姫様も最善を尽くすため願掛けを行い依頼を受けました。
願掛けと、仕事の多忙さこれが理由で男の気持ちにこたえられなかったのです。
まぁざっくりこんなお話なのですが、めちゃくちゃ素直に捉えると男=たきな姫=千束だとしたら、2人とも死亡フラグ立ってね?って感じなんですけど、まぁこんな単純なパロならこんなにリコリコ人気じゃねぇよって話なんで、じゃあこの話を踏まえてじゃあどうすればこの2人は報われたのかと言うと、大鷲を対策or僧の言う事を真に受けないければいいので、改めてこの話を置き換えるならば男=たきな姫=千束、連れ去られる赤子=市民(リコリス?)、困り果てた住民=DAや依頼主、大鷲=テロ組織、僧=アラン機関という風に自分は考えていて、これまでは門の前で待つばかりで千束の心の門叩く者は居なかったけど、たきなという門叩くどころかこじ開けてきそうな頼もしい存在が現れて、ここからどれだけ千束が無意識に1人で背負ってるものを一緒に背負い時には降ろしてあげられるかがカギになってくるのかなって思ってます。
千束はたきなを信用してますが、頼ることに慣れていないせいかまだ話していないことがたくさんあると思うのでたきな任せにはなりますがたきながどこまで踏み込めるか楽しみです。




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